担当者 | 髙杉 洋平教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [史学科] | |
科目ナンバリング | SEM-315 |
教科書をもとに発表・議論を行います。発表と議論のスキルは、皆さんが社会生活を営んでいくうえで、是非とも身につけておきたいスキルです。得手不得手はあるでしょうが、上手くいかなくても大丈夫です。臆せずに頑張りましょう。
今年度は日本近現代史の「人」に注目してみたいと思います。歴史は人の織り成すドラマです。人間性への関心は、我々が歴史研究を志す最も根源的な理由のはずです。そして時代背景や地域が変わろうとも、人間性は変わりません。そこには最も普遍的な歴史教訓があるはずです。
①学生は、文献を読み、書かれた内容を理解できます。
②学生は、文献の内容を的確に要約し、発表資料を作成できます。
③学生は、口頭発表を行い、質疑応答に対処できます。
平常点100%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 昭和史講義3 | 筒井清忠編 | 筑摩書房 |
教科書 | 昭和史講義【軍人篇】 | 筒井清忠編 | 筑摩書房 |
参考文献 | 適時提示します。 |
事前に教科書を読み、自分なりの意見をまとめてください。発表者は報告用レジュメを作成してください。
発表者以外も積極的に議論に加わることが求められます。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス |
第2回 | 発表・ディスカッション |
第3回 | 発表・ディスカッション |
第4回 | 発表・ディスカッション |
第5回 | 発表・ディスカッション |
第6回 | 発表・ディスカッション |
第7回 | 発表・ディスカッション |
第8回 | 発表・ディスカッション |
第9回 | 発表・ディスカッション |
第10回 | 発表・ディスカッション |
第11回 | 発表・ディスカッション |
第12回 | 発表・ディスカッション |
第13回 | 発表・ディスカッション |
第14回 | 発表・ディスカッション |
第15回 | 発表・ディスカッション |