社会学演習Ⅱ
担当者木下 浩一教員紹介
単位・開講先必修  2単位 [社会学科]
科目ナンバリングSEM-302

授業の概要(ねらい)

 本演習では、参加者の興味関心にしたがい、各自のゼミ論文執筆に向けて報告・議論を行います。

*本演習は対面を想定していますが、新型コロナ・ウイルスの状況によっては、オンラインとなる可能性があります。

授業の到達目標

自らの関心/テーマ/問いを絞り込み、より質の高いゼミ論文を執筆する。

成績評価の方法および基準

報告・プレゼンテーションの内容(25%)と、毎回の議論への参加状況(25%)を加味した上で、最終的にはゼミ論文(50%)をもって評価する。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書*特になし
参考文献『メディアの卒論』藤田真文ミネルヴァ書房、2016年
参考文献『はじめてのメディア研究』浪田陽子・福間良明世界思想社、2012年

準備学修の内容

【発表を担当する回】ゼミ論文ついて、ハンドアウト(レジュメなどの配布資料)を作成し、報告を行なってもらいます。
【担当しない回】報告者のプレゼンテーションを受け、議論に参加してください。

その他履修上の注意事項

▼他の報告者のプレゼンテーションも、他人事(ひとごと)ではなく、自分が担当しているかのように参加してください。「引き受ける」態度は、学問においても仕事においても重要です。
▼批判的に議論しましょう。ただし、批判的というのは、必ずしも否定を意味しません。端的にいえば、是々非々です。
▼プレゼンテーションには大変な準備が必要です。報告者に対しては最大限リスペクトしましょう。

授業内容

授業内容
第1回ガイダンス、イントロダクション
第2回ゼミ論文の執筆方針を発表(1)(履修者全員)
第3回ゼミ論文の執筆方針を発表(2)(履修者全員)
第4回発表とディスカッション(1)
第5回発表とディスカッション(2)
第6回発表とディスカッション(3)
第7回発表とディスカッション(4)
第8回発表とディスカッション(5)
第9回発表とディスカッション(6)
第10回発表とディスカッション(7)
第11回発表とディスカッション(8)
第12回発表とディスカッション(9)
第13回発表とディスカッション(10)
第14回発表とディスカッション(11)
第15回ふりかえり