担当者 | 萩原 由加里教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [日本文化学科] | |
科目ナンバリング | JLT-309 |
この演習では、マンガ・アニメーションに関する知識を身につけ、理解を深めると共に、学術的にこれらの分野を分析していくための方法を身につけていくことを目指す。
受講生は各自が興味を持ったテーマを設定し、配布資料やPPTによるスライドを用意して、授業で発表する。そして、出席者全員で質疑応答では、ディスカッション形式で行う。
なお、受講生は春期の間に、最低でも1回は発表を行うことが求められる。
・自分でテーマを選び、必要な資料を集めて分析する能力を身につける
・発表の際に作成する配布資料やPPTのスライドは、どのように作成すると相手が分かりやすいのかを考える能力を身につける
・他人の発表に対して関心を持ち、質問という形で自らの知識や思考能力を深める
・身近な作品の分析を通して、あらゆるものに対して疑問を抱き、思考する能力を身につける
発表(場合によってはレポートも課す)60%、平常点(授業中の質問やディスカッションへの参加度)40%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 『マンガ・アニメで論文・レポートを書く 「好き」を学問にする方法』(2017) | 山田奨治・編著 | ミネルヴァ書房 |
・発表に向けての準備(テーマの設定、参考文献の収集、配布資料の作成)
・自身だけでなく、他の発表者の研究内容についても関心を持ち、事前に情報を収集しておく
欠席する際は、メール等で欠席連絡を入れること。
発表者は必ず指定の日に発表を行うこと。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション 発表の割り当て |
第2回 | 先行研究の探し方 |
第3回 | 配布資料やPPTの書式について |
第4回 | 個別報告と質疑応答 |
第5回 | 個別報告と質疑応答 |
第6回 | 個別報告と質疑応答 |
第7回 | 個別報告と質疑応答 |
第8回 | 個別報告と質疑応答 |
第9回 | 個別報告と質疑応答 |
第10回 | 個別報告と質疑応答 |
第11回 | 個別報告と質疑応答 |
第12回 | 個別報告と質疑応答 |
第13回 | 個別報告と質疑応答 |
第14回 | 個別報告と質疑応答 |
第15回 | 個別報告と質疑応答 |