担当者 | 閻 淑珍教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [外国語学科 仏・独・西・中・韓語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | SEM-301 |
授業参加者が各自中国の歴史・文化・社会・経済・哲学・文学・芸術などから関心のある分野を一つ選び、テーマを決め、そのテーマに関する参考文献や資料を調べて、整理してレポートを作成する。一人三回ずつレポートを発表する。発表後に質疑・応答・討論し、レポートのより高度な完成に向けてアドバイスをする。
中国関連の一つのテーマに興味を持ち、自ら積極的に調べ、考えて自分なりの結論を導き出す。一つの結論に十分な説得力を持たせるには、如何に資料を駆使し、如何に文章を構成するかが、レポートまたは論文を書く際の一つのキーポイントであるので、論理的な思考力と資料の消化・取捨・駆使する力及び文章を組み立てる力が必要とされる。このような力を身につけることを目標とする。
出席状況と質疑・応答の質及びレポートの完成度と合わせて総合的に評価する。なお、決められた発表日に無断欠席する場合は評価の対象にならない。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 授業時指示する。 |
一つのテーマを徹底的に調べ、そして考える習慣を身につけることが望ましい。
できるだけ授業に毎回出席すること。他の人の発表内容に対し、関心を持って積極的に質問するなり、情報提供をすること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス(授業の仕方を説明する。発表のテーマを考えて来るように指示する。) |
第2回 | 決めたレポートのテーマを報告してもらう。資料収集の仕方を指導し、発表の順番を決める。 |
第3回 | レポートの書き方と要領を指導し、参考資料のリストを提出してもらう。 |
第4回 | 発表と質疑応答。 |
第5回 | 発表と質疑応答。 |
第6回 | 発表と質疑応答。 |
第7回 | 発表と質疑応答。 |
第8回 | 発表と質疑応答。 |
第9回 | 発表と質疑応答。 |
第10回 | 発表と質疑応答。 |
第11回 | 発表と質疑応答。 |
第12回 | 発表と質疑応答。 |
第13回 | 発表と質疑応答。 |
第14回 | 発表と質疑応答。 |
第15回 | 発表と質疑応答。 |