超域芸術論特講Ⅱ
担当者
単位・開講先選択  2単位 [外国語研究科 超域文化専攻]
科目ナンバリング

授業の概要(ねらい)

 「特講I」に引き続き、18世紀以降ヨーロッパの自信回復とともに確立するヨーロッパ中心の美学を適宜参照しながら、日本人の審美観に焦点をあてる。毎回、400字程度のレポートを提出してもらいます。

授業の到達目標

 異文化間の芸術受容のあり方を検証し、芸術の超域性および異文化について理解を深める。異文化の理解ならびに表現の特徴を身につける。

成績評価の方法および基準

 平常点。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『茶の本』岡倉天心岩波文庫
参考文献『禅と日本文化』鈴木大拙岩波新書

準備学修の内容

 各回で指定された課題について調べ、次回までにレポートを作成する。

その他履修上の注意事項

 学部の『セミナーII』と合併授業になる予定です。

授業内容

授業内容
第1回 ガイダンスおよび春期授業のまとめ。
第2回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第3回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第4回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第5回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第6回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第7回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第8回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第9回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第10回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第11回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第12回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第13回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第14回 前回の作業項目の説明および質疑応答。次回の準備。
第15回 まとめ。