担当者 | 加藤 基教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [スポーツ医療学科] | |
科目ナンバリング | GEA-302 |
スポーツ指導者とくにアスレティックトレーナーとして活動する場合には、身体の構造と機能について十分に理解をしておくことが求められる
本授業では、スポーツ解剖学概論およびスポーツ解剖学Ⅰで学習した内容をより専門的に学習する
解剖学的な身体構造から、ヒトの動きを考察し、また動きに制限が見られる場合、その理由を解剖学的視点で考察する
動きを解剖学的視点から考え、説明できるようにする
また、様々な構成組織からなるヒトの身体が動く際に、身体内部で組織がどのような位置関係になっているかイメージできるようにする
小テスト50点(10点✕5)および期末テストとレポート50点の合計100点で評価する
出席点は付与しない
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版 | 坂井 建雄 / 松村 讓兒 | 医学書院 |
参考文献 | 筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版 | Donald A.Neumann | 医歯薬出版 |
参考文献 | 神経局在診断 その解剖,生理,臨床(改訂第6版) | Mathias Bähr / Michael Frotscher | 文光堂 |
課題として出す人体の骨・筋の名称、筋の起始・停止および機能、神経、脈管は覚えてから参加すること。
スポーツ解剖学概論およびスポーツ解剖学Ⅰを履修していることが望ましい
※スポーツ解剖学概論およびスポーツ解剖学Ⅰで履修した内容を理解している前提で授業を進めていく
ただの暗記科目としておらえず,実践に活用できるように,機能解剖学をベースとした思考法を身につけてほしい
授業内で実習をする際には積極的に取り組むこと
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション/課題説明 |
第2回 | 解剖学と動き&介入総論 |
第3回 | 股関節の機能解剖とその動き&介入 |
第4回 | 膝関節の機能解剖とその動き&介入 |
第5回 | 足関節・足部の機能解剖とその動き&介入 |
第6回 | 神経系の機能解剖1 |
第7回 | 神経系の機能解剖2 |
第8回 | 肩関節の機能解剖とその動き&介入 |
第9回 | 肘関節の機能解剖とその動き&介入 |
第10回 | 手関節・手部の機能解剖とその動き&介入 |
第11回 | 脈管系の機能解剖1 |
第12回 | 脈管系の機能解剖2 |
第13回 | 脊柱の機能解剖とその動き&介入1 |
第14回 | 脊柱の機能解剖とその動き&介入2 |
第15回 | まとめとテスト |