担当者 | ||
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単位・開講先 | 必修 2単位 [教育文化学科] | |
科目ナンバリング | THE-402 |
・各自のテーマに沿って、文献や授業記録、講義等をもとに研究を進める。
・各自の研究の過程を発表し合い、常に相互の研究改善について検討することによって、互いの研究を深め合う。
・研究を通して、学校教育に対する理解をさらに深めるとともに、教員としての資質・能力を養う。
・道徳科の授業や道徳教育の在り方等について、理論的に追究し、基礎的・基本的な知識・技能を習得する。
・学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の在り方について理解し、今後の在り方についての考えを深めることができる。
・道徳教育について、様々な視点から考察するとともに、論文作成の見通しをもつことができる。
授業への取り組み姿勢や発表内容(40%)、研究物の内容やレポート等提出物(60%)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『小学校学習指導要領解説 特別の教科 道徳編』(平成29年6月) | 文部科学省 | |
教科書 | 『小学校教師の専門性育成』(2020.3.31) | 帝京大学初等教育研究会 | 現代図書 |
参考文献 | 東洋館出版社 |
・小学校及び中学校学習指導要領を基に、道徳科の指導内容を理解しておくこと。
・参考となる資料や文献を積極的に収集するよう努めること。
・自らの研究課題を明確に意識し、研究に対して、主体的かつ積極的に取り組むことを期待する。
・道徳教育と道徳科に強い関心を持つとともに、教師としての資質・能力を身に付ける努力をして欲しい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション(研究の進め方) ・研究課題の見直しや調査研究の在り方等について、秋学期の見通しをもつ。 |
第2回 | 研究テーマの見直しについて、グループで協議し改善計画を立てる。 |
第3回 | 研究課題に沿って資料収集をし、検討する。 |
第4回 | 道徳科の授業分析をし、事例研究をする。 |
第5回 | 各自の進捗状況を発表し、検討する。 |
第6回 | 各自の進捗状況を検討し、発表する。 |
第7回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第8回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第9回 | 各自のレポートをもとにグループで協議する。 |
第10回 | 研究テーマに沿って、プレゼンテーションを作成する。(プレゼンテーションの作成の観点等についてLMSによる授業を行う) |
第11回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第12回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第13回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第14回 | プレゼンテーションと意見交換(個々の課題への改善点の協議) |
第15回 | 研究のまとめ |