日本語表現法Ⅳ(Introductory JapaneseⅣ)
担当者安田 励子
単位・開講先選択  1単位 [国際経済学科]
科目ナンバリングJLN-104

授業の概要(ねらい)

大学生活や日常生活で使う日本語表現を向上させます。また、授業では日本の社会や文化をより深く理解するために、キーとなるものは何かについて考えます。

授業の到達目標

 (1)日常的なコミュニケーションを日本語で行うための会話能力の向上を目的としています。
 (2)日本、お互いの国の社会や文化への相互理解を深めます。

成績評価の方法および基準

 クラス参加度、ワークシート、課題 50%
 プレゼンテーション、クイズ、口頭テスト 50%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書 授業内で指示します。
参考文献

準備学修の内容

 予習・課題に30分程度の時間がかかる場合があります。

その他履修上の注意事項

(1) 第2回はLMSによるオンデマンド形式の授業です。日程に注意してください。
(2) 毎回の授業に必要な準備や連絡事項は、授業の前々日の9:00にLMSに掲載します。
  必ず確認し、指示に従ってください。
(3) 最終プレゼンテーション以外に、学習内容に応じてスピーチやプレゼンテーションなどがあります。

授業内容

授業内容
第1回クラスの説明、レベルチェック
第2回★LMSオンデマンド
 日本語コミュニケーションのストラテジー
第3回会話1(比較)、日本の社会・文化について考える1
第4回会話2(私の国)、自国の社会・文化について考える1
第5回会話3(賛成・反対)、日本の社会・文化について考える2
第6回会話4(できる・できない1)、自国の社会・文化について考える2
第7回会話5(できる・できない2)、日本の社会・文化について考える3
第8回会話6(好み)、自国の社会・文化について考える3
第9回会話7(勧める)、日本の社会・文化について考える4
第10回会話8(依頼・指示1)、自国の社会・文化について考える4
第11回会話9(依頼・指示2)、日本の社会・文化について考える5
第12回会話10(義務)、自国の社会・文化について考える5
第13回復習、口頭テストの準備
第14回口頭テスト
第15回プレゼンテーション、ふりかえり