担当者 | 野口 剛教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [初等教育学科 こども教育コース] | |
科目ナンバリング | THE-402 |
この授業は、4年次における卒業研究を行うための前提となるものです。各自がそれぞれの問題関心に沿って、関連する研究を調べ、最も面白いと思った論文を紹介していきます。それによって、それぞれの問題意識の深化を図るとともに、議論の仕方や論文を書いていく際の技法を学んでいきます。
①みずからが最も興味を持つテーマを見つけることができる。
②データを収集する方法を身につける。
③みずからの考えを学術発表の形式に沿って表現することができる。
対面式の授業なので出席することが前提となります。その上で、授業時における発表70%と卒業研究にむけたレポート30%で評価します。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 教育学演習Ⅰに引き続き、社会科の重要項目に関連する資料を配布します。 | ||
参考文献 |
発表の担当になっている人はレジュメを作成して発表をおこないます。その上で全員で議論をおこない、卒業研究のための準備を行なっていきます。
この授業を契機としてなるべく多くの書籍や資料を読むことを要求します。そして、そこで得られた知見をもとにして、自分の考えをまとめる能力をつけていくことが必要です。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 教育学演習の方針、発表する当番と範囲の決定 |
第2回 | 3年生A・Bによる発表とその検討 |
第3回 | 3年生C・Dによる発表とその検討 |
第4回 | 3年生E・Fによる発表とその検討 |
第5回 | 3年生Gによる発表とその検討 |
第6回 | 4年生Aによる発表とその検討 |
第7回 | 4年生Bによる発表とその検討 |
第8回 | 4年生Cによる発表とその検討 |
第9回 | 4年生Dによる発表とその検討 |
第10回 | 4年生Eによる発表とその検討 |
第11回 | 4年生Fによる発表とその検討 |
第12回 | 4年生Gによる発表とその検討 |
第13回 | 4年生Hによる発表とその検討 |
第14回 | 4年生による手直し発表とその検討(1) |
第15回 | 4年生による手直し発表とその検討(2) (オンライン授業) |