担当者 | 阪本 秀典教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [教育文化学科] | |
科目ナンバリング | THE-402 |
教育学演習Ⅱは、教育学演習Ⅰと通年で行うことを前提とします。次年度に行う卒業研究に向けてのプレ研究として進めていきたい。そのために、研究課題の見いだし方、先行研究の見いだし方、研究の手法、論の整理など獲得する時間としたい。
具体として、先行研究のあたり方、論文の読み方、目的と仮説、方法などの整合、プレゼンテーション能力などの育成を目指します。
上述の能力を身に付けること、そして、見通しをもった自らの研究課題の方向性を見いだすことができる。
○演習への参加意欲や態度。
○論文紹介のあり方。
○論理的なものの考え方。
○自らの研究への姿勢。
○本授業で得られた知識・技能。
各々20%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 |
論文紹介では、自分の問題意識に関する先行研究論文の要旨を作成してもらいます。何を目的として、どのような方法で、どのような分析を行ったのか、これらをまとめて臨みます。論文紹介を聞く側は、これらを理解した前提で授業に臨んでください。
多くの場合、論理的な思考は研究の対象が違っていても同じことがいえます。積極的な発言と意見交換をお願いしたい。他者の意見を尊重しながらも、自分の考えを構築して欲しい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 自分がもっている問題意識について |
第2回 | 4年生の研究を事例とした論文紹介 |
第3回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第4回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第5回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第6回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第7回 | 野外観察 フィールドワーク |
第8回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第9回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第10回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第11回 | 論文紹介と自らの問題意識について |
第12回 | 野外観察 フィールドワーク |
第13回 | 自分がもっている問題意識について |
第14回 | 4年生の卒論発表会のリハーサル参加 |
第15回 | 今後の研究の方向性について |