担当者 | 髙杉 洋平教員紹介 | |
---|---|---|
単位・開講先 | 選択必修 2単位 [史学科] | |
科目ナンバリング | SEM-316 |
皆さんは史学科の学生です。医学部の学生が医学の専門家(もしくは専門家を目指す人)であるのと同様に、皆さんは歴史の専門家(もしくは専門家を目指す人)です。史学科に入った以上、専門家になってもらいます。そして専門家とはなんぞや?歴史上の固有名詞や年号をたくさん知っている人でしょうか?確かにそれも重要でしょう。しかしそれだけでは単なる物知りであって、専門家(プロ)とは言えません。医者が医者たる所以(ゆえん)は、医学上の知識の多少ではなく、その知識を活用して患者を治療できるか否かにあります。歴史の専門家も同じです。皆さんには歴史を通じて、現代政治や人間性を論じる能力を身に付けてもらいます。
そういうわけで頑張りましょう。
①日本近現代史の研究の最前線を知る。
②発表・討議の能力を身に付ける。
平常点100%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
---|---|---|---|
教科書 | 昭和史講義 | 筒井清忠編 | 筑摩書房 |
教科書 | 昭和史講義 戦後篇(上) | 筒井清忠編 | 筑摩書房 |
参考文献 |
発表者は担当箇所を精読し、レジュメを作成する。発表者以外も、事前にテキストを読んで、自分の意見・感想をまとめること。
教科書を買うこと。教科書販売コーナーで買えます。
回 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | ガイダンス |
第2回 | 発表・ディスカッション |
第3回 | 発表・ディスカッション |
第4回 | 発表・ディスカッション |
第5回 | 発表・ディスカッション |
第6回 | 発表・ディスカッション |
第7回 | 発表・ディスカッション |
第8回 | 発表・ディスカッション |
第9回 | 発表・ディスカッション |
第10回 | 発表・ディスカッション |
第11回 | 発表・ディスカッション |
第12回 | 発表・ディスカッション |
第13回 | 発表・ディスカッション |
第14回 | 発表・ディスカッション |
第15回 | まとめ・補足(LMS) |