| 担当者 | 大金 正知教員紹介 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 選択 2単位 [総合基礎科目] | |
| 科目ナンバリング | ARS-102 | |
アジアにおける主要なアジェンダについて、三十余年間アジアの国々の現場で実務に携わってきた経験をもとに講義します。そのアジェンダに基づいたテーマにつき、受講者自らが新鮮な頭脳と感性で自ら考えることにより国際感覚、すなわち日本が世界から取り残されないもの見方や感性を得るにはどうすればよいかを考え、それを得る授業にしたいと考えています。そのために、グループワーク方式を採用し、授業を2回ごとに分け、第1週目に講義を聴いていただいたあと、グループごとにそのテーマについて研究してきてもらい、第2週目の授業の際に課題について報告してもらうことを考えています。この授業をきっかけに、自分の考えをまとめて人に聞いてもらう、人の話を聴く、グループ内の知恵を持ち寄って力を結集することの重要性を身をもって体感し、理解して欲しいと考えています。
アジアについての政治・経済について興味をもち、必要な知識をもって理解できるようにする。
アジアの主要アジェンダについて認識・理解し、自分なりの考えを構築し、その認識・理解をプレゼンや課題提出で表現できるようにする。
出席:30%、グループワーク参加、発表、課題提出による授業への貢献:20%
期末テスト(ノートの持ち込み可):50%
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 教科書は特に指定しません。講義にはPPを当方で用意します。 | ||
| 参考文献 | 必要に応じて、参考図書を本を紹介します。 |
最初の授業の際、グループ分けをします。グループごとに1つの国について課題を選び、グループディスカッションを行い、発表・課題提出をしてもらいます。そのために、毎回の講義を良く聴き、必ず復習をしてきてください。その際分からない点、疑問に思った点は授業中に質問して下さい。講義を受けている人全員の理解の手助けになるからです。
世界史、日本史、地理について高校で学習は前提としません。世界の情勢(アジア)Ⅰを受講することが望ましい。ただし受講していなくても、アジアの重要アジェンダを知りたい、国際感覚を身に付けたいという意欲のある学生の履修を認めます。
成績評価に関しては、出席を第一に尊重するとともに、グループワーク参加、発表、あるいは課題提出実績を加重点として評価します。更に、総合成績評価をするために期末試験の受験を必須とします。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | 授業の進め方・ガイダンス。前記のふりかえり。時事テーマ。 |
| 第2回 | 東チモール・フィリピンの政治・経済史 |
| 第3回 | グループワークの報告・発表(1) |
| 第4回 | タイの政治・経済史 |
| 第5回 | グループワークの報告・発表(2) |
| 第6回 | カンボジア・ラオスの政治・経済史。 |
| 第7回 | グループワークの報告・発表(3) |
| 第8回 | 中国と台湾の政治・経済史(1) |
| 第9回 | 中国と台湾、香港の政治・経済史(2) |
| 第10回 | グループワークの報告・発表(4) |
| 第11回 | 韓国・北朝鮮の政治・経済史 |
| 第12回 | グループワークの報告・発表(5) |
| 第13回 | ASEAN諸国と中国との関係、中心国の罠などの東南アジア・東アジアでの政治・経済上のテーマについての考察。 |
| 第14回 | グループワークの報告・発表(6) |
| 第15回 | 後期のまとめ、期末テスト。 講義内容・スケジュールついては、講義の進行度合い、グループワークの状況などにより大幅に変更する可能性があります。 |