担当者 | 工藤 則光教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [外国語学科 英語コース(2017年度以降)] | |
科目ナンバリング | EUS-204 |
フランスの社会と文化Ⅰ・Ⅱの内容を踏まえて、より具体的に各地方についてみていく。最後にⅡで概観した首都パリについて再び取り上げる。
① フランスについて広い知識を獲得し、さらに特定のテーマについて深い知識を得る。
② 日本をフランス側からみるとどう説明できるのかの基礎を獲得する。
① 受講者数にもよるが、授業への積極的参加度・小リポート・小テストなど30%、期末テスト70%で評価する。
② 小リポートは基本的に授業中のリアクション・ペーパー(原則毎回実施)のことである。
③ 履修者数などによって、期末テストは定期試験期間に行うこともある。
◎大学の規定により、欠席・課題未提出が5回に達すると単位は取得できない。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | なし | ||
参考文献 | この分野の著作は多数に及ぶので、適宜参考文献を紹介する。 |
事前に講義資料(A3判両面印刷プリント)を配布するのでよく読んでおくこと。また、授業内容の理解を深めることができる教材を紹介するので、事前に読んだり、見たりするとよい。また、現在日本や世界で起きていることに関心を持つこと。最低限一日1回はニュースをチェックして動向なりを押さえておくこと。この授業との意外な接点に驚くこともあるだろう。
① フランスの社会と文化Ⅰ・Ⅱの履修を前提に講義するので、その履修者が望ましいが、未履修者も履修登録できる。
② 講義の章立てはフランスの社会と文化Ⅰから継続している。
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション:①授業の進め方・評価方法などについて ②講義のアウトラインなど |
第2回 | Ⅵ.フランスの地方:1.地方行政区概観(復習) 2.イル=ドゥ=フランスと北部地 |
第3回 | 2.イル=ドゥ=フランスと北部 |
第4回 | 3.西部 |
第5回 | 3.西部 |
第6回 | 4.中央部 |
第7回 | 4.中央部 |
第8回 | 5.中央山地(マシフ・サントラル) |
第9回 | 6.東部 |
第10回 | 6.東部 |
第11回 | 7.南部 |
第12回 | 7.南部 |
第13回 | 8.首都パリ |
第14回 | 9.本章のまとめ:「1つのフランス」と「2つのフランス」 |
第15回 | まとめと期末テスト |