担当者 | 保田 那々子 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [日本文化学科] | |
科目ナンバリング | JLT-408 |
この演習では、日本の服飾や平安~中世に関する史料を輪読して理解を深めつつ、自らの興味に基づく研究テーマを設定し、個人で口頭発表して全員で討議する。後期の授業では、前期の授業で設定した研究テーマに対する考察を深めるべく、史料を用いた調査を行って口頭発表を実施する。
・日本の服飾や平安~中世に関する史料を正しく解釈することができる
・研究テーマを掘り下げて調査し、自らの意見をわかりやすく口頭発表することができる。
・授業態度(出席、個別発表における質疑)40%
・授業内発表30%
・期末レポート30%
※演習科目であるため毎回の出席を基本とする
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 教科書・参考図書は使用しない。適宜プリントを配布する。 史料輪読では参加者の興味にあわせた史料を使用する。 | ||
参考文献 |
・史料輪読では各個人の予習が前提となる。必ず事前に読んでおくこと。
・個別発表は個人の興味に基づいてテーマを設定するため、日ごろから問題意識を持ちつつ日本の服飾や平安~中世の文化に接することが必要となる。
・必要に応じて研究テーマの設定や調査方法について個別に面談を実施する。後期からの履修者は面談必須。
積極的な授業への参加を期待している。
他の学生の授業参加の妨げとなる行為がある場合、退出を命じることがある。
史料輪読と発表の配分は参加人数により変更する場合がある。
発表は上級生から行うことを基本とする。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス・発表割り当て |
第2回 | 史料輪読① |
第3回 | 史料輪読② |
第4回 | 史料輪読③ |
第5回 | 学生による個別テーマの研究発表① |
第6回 | 学生による個別テーマの研究発表② |
第7回 | 学生による個別テーマの研究発表③ |
第8回 | 学生による個別テーマの研究発表④ |
第9回 | 学生による個別テーマの研究発表⑤ |
第10回 | 学生による個別テーマの研究発表⑥ |
第11回 | 学生による個別テーマの研究発表⑦ |
第12回 | 学生による個別テーマの研究発表⑧ |
第13回 | 学生による個別テーマの研究発表⑨ |
第14回 | 学生による個別テーマの研究発表⑩ |
第15回 | 【LMSによる追加授業】輪読史料の概説(初回授業頃に掲載予定) |