担当者 | 大浜 陽子 | |
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単位・開講先 | 必修 1単位 [外国語学科 2016年度以前入学] | |
科目ナンバリング | GER-305 |
テーマごとに基本的な語彙や表現を身につけ、文法知識の取得を目指します。ドイツ語の入門と基礎固めをしながら「話す」、「聞く」、「読む」、「書く」のそれぞれの能力をバランス良く獲得することを目標とします。
様々な場面(挨拶、喫茶店、都市の紹介、予約をとる、道案内など)やテーマ(職業、休暇、ドイツ語の表現)をマスターできるようにします。
1)平常点、2)小テスト、3)学期末試験を総合的に数値化して行う。3回以上理由無しでの欠席があった場合や課題の未提出が多い場合、評価の対象外となります。30分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻3回で欠席1回とします。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | Schritte international Neu 4 (Kursbuch + Arbeitsbuch) (ISBN 978-3-19-601084-8) 第5巻を購入する必要がある場合は、前もって告知します。 | Hueber Verlag | |
参考文献 | シュリュッセル | 清水薫、石原竹彦 | 第三書房 |
授業当日や次の日に復習することで、学習内容を記憶できます。単語、基本文法やフレーズの復習を毎日行ってください。出来るだけ同級生とドイツ語を使って会話することも役立ちます。課題を欠かさず提出することは、合格の前提条件です。
・この授業はドイツ語コースの学生のみ受講できます。その他の学科の学生は「国際コミュニケーション」を履修してください。
・この授業は「ドイツ語会話VII」と連続してひとつの内容となっています。必ず両方とも受講してください。
・無断欠席が3回を超えた場合や欠席、遅刻、課題未提出が続く場合には、成績評価対象外となります。
・授業の内容や進捗度は状況に応じて変更される場合があります。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション Meine Sachen: 形容詞を名詞の前に置いて修飾する |
第2回 | Kommunikation: 事実に基づいた実情を理解する |
第3回 | Kommunikation: 統計を理解する |
第4回 | Unterwegs: 方向や場所を示す、理解する |
第5回 | Unterwegs: 行き方を案内する |
第6回 | Reisen: 旅の目的地について情報を理解する |
第7回 | Reisen: 旅の予約をする |
第8回 | Geld: 間接疑問文をマスターする |
第9回 | Geld: 金融に関する単語や表現を理解する |
第10回 | Geld: 新聞や雑誌の記事を読み、自分の意見を言う |
第11回 | Lebensstationen: 人物について説明する |
第12回 | Lebensstationen: 接続法第II式をマスターする |
第13回 | Lebensstationen: 接続法第II式を使用し、夢や願望を語る |
第14回 | 学期のまとめ (LMSによるオンデマンド形式を12月27日に予定) |
第15回 | 期末試験/解答解説 |