担当者 | リネペ アンドレ教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [総合基礎科目] | |
科目ナンバリング | PHE-101 |
本講義では近世日本思想史(=江戸時代)の著名な文献資料を紹介し、それに関する日本や西洋における近年の研究方
向を検討する。また、我々が生きている現代に日本の思想と文化はどう観られているかを考えたい。前期の講義では主に
17世紀の文献資料を紹介する予定。(注意点:講義の使用言語は日本語である。)
・近世日本思想史の著名な文献資料について説明できる
・日本や西洋における近年の研究方向について説明できる
・平常点(30%)講義への積極的参加と、課題への回答などを総合的に評価する
・中間テスト、期末テスト(70%)正当な理由なく試験を受験しなかった場合、0点の評価となるので注意すること
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 教科書は指定しない。オンライン資料を作成し、各回にアップする予定。 | ||
教科書 | |||
参考文献 | 参考書は授業内に紹介する予定。 | ||
参考文献 |
以下のような準備学習課題を課する。授業は各自の予習をもとに進めるので、やっていないと授業での活動を深めることが
難しくなる。
・講義内で配布されたプリントやオンライン資料を読む
・分からない歴史的背景や思想史研究の専門用語を辞書・辞典、またはテータベースを使って調べる
・講義の出席前に前回の授業のノートを読み返し、復習する
・講義計画は適宜変更する可能性がある
・講義の使用言語は日本語である
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション(シラバスの説明、文献資料の説明) ・講義ノートの取り方についての説明 (注意点:第1回目の講義はオンデマンド(LMS)で実施する予定。) |
第2回 | 近世日本思想史の方法論(17世紀の思想史と関わる近年の研究を中心に) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第3回 | 文献資料の紹介(1) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第4回 | 文献資料の紹介(1) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第5回 | 文献資料の紹介(2) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第6回 | 文献資料の紹介(2) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第7回 | 文献資料の紹介(3) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第8回 | 文献資料の紹介(3) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) ・中間テスト |
第9回 | 文献資料の紹介(4) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) (注意点:第9回目の講義はオンデマンド(LMS)で実施する予定。) |
第10回 | 文献資料の紹介(4) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第11回 | 文献資料の紹介(5) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第12回 | 文献資料の紹介(5) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第13回 | 文献資料の紹介(6) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第14回 | 文献資料の紹介(6) ・リアクションペーパーの発表とその討論(グループワーク) |
第15回 | 総括と後期授業の紹介 ・期末テスト |