グローバルイングリッシュⅠ
担当者藤森 弘子教員紹介
単位・開講先選択必修  2単位 [外国語学科 英語コース(2017年度以降)]
科目ナンバリングENG-309

授業の概要(ねらい)

CEFR(外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)の複言語・複文化主義に基づき、身近なことについて自分の考えを英語で互いに伝え合う力、すなわちコミュニケーション能力を養うことを目的とします。

授業の到達目標

CEFRの複言語・複文化主義に基づき、日常生活で身近なトピックについて話すことから、個人の言語レパートリーを広げ、その個人を取り巻く社会の言語、他地域の言語へと興味が広がることを目指します。日常生活でのコミュニケーション力と認知能力のアップを目的に、4技能を総合して言語活動を行います。文法レベルはA1-A2レベル、語彙のレベルはA1-B2( CEFR-J)レベルです。

成績評価の方法および基準

(1)参加度及び宿題・課題 40% 
(2)中間試験 30%
(3)期末課題 30%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書Framework EnglishColin Thompson, Tim Woolstencroft,金星堂2020(¥2,700.-)
参考文献

準備学修の内容

各ユニットの単語の意味や課題など、予習してくることを前提とします。

その他履修上の注意事項

対面授業の場合は、グループワークが多いので欠席しないようにしてください。オンライン授業でも対面授業でも、自分の意見や身近な体験などについて発表原稿を書いたものは、必ずLMSで提出するようにしてください。成績評価の対象になります。

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション
Unit 1 自己紹介
第2回Unit2 自分の特技発表
第3回Unit 3 世界の料理
第4回Unit 4 おすすめのレストラン/カフェ
第5回Unit5 若者のファッション
第6回Unit6 ファッションについての意見
第7回Unit7 ライフスタイルと健康
第8回Unit8 健康上の問題と解決法についての意見
第9回中間試験とフィードバック
第10回Unit9 世界の観光地
第11回Unit10 私の旅行の思い出
第12回Unit11 世界の国々のルール・サイン
第13回Unit12 学校の規則について
第14回Unit13 日本の有名な場所
第15回期末課題と総括