担当者 | 李 燦雨教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [現代ビジネス学科] | |
科目ナンバリング | CAE-102 |
変化が激しい現代の社会は自分にとっていつも心地よいものとは限らない複雑さがあります。その社会関係の多様性を理解するには、客観的事実の確認や正義的判断が何かという問題意識が必要となります。その問題意識を確認していく面白さとともに、現代社会の出来事に対する人の意見を理解すること、自分の見解を整理し述べることの大事さに気づくことを本授業のねらいとします。
時事問題演習IIでは、時事問題演習Iに引き続き、ニュースを中心とした時事問題について事実確認・分析の整理、発表、討論を行います。
①高校「現代社会」教科書レベルの時事問題に対する基本的事項を修得する。
②日本国内外の時事問題に関するニュースに対する客観的事実確認と判断を文章で整理できる。
③ニュースで見れる時事問題の仕組みを理解し、他者に説明できる。
平常点(40%):演習授業への主体的参加度(討論、コメントシートの提出など)
課題(60点):時事問題分析プレゼンテーション、レポート(夏季休み中の課題、期末課題)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 適宜配布する | ||
参考文献 | 適宜配布する |
毎日、新聞やインターネットニュース、テレビニュースなどを確認し、時事のテーマを拾い、ノートに「個人時事日誌」として整理してください。
必修科目ですので全出席を基本とし、遅刻、欠席はしないようにしてください。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション:ニュースの確認と分析 |
第2回 | 課題の発表・討論①(8-9月の時事ニュースのプレゼンテーション資料作成) |
第3回 | 課題の発表・討論②(8-9月の時事ニュースのプレゼンテーション資料作成) |
第4回 | 日本国内政治面での時事問題の分析① |
第5回 | 日本国内政治面での時事問題の分析② |
第6回 | アジア情勢面での時事問題の分析 |
第7回 | アメリカ情勢面での時事問題の分析 |
第8回 | ヨーロッパ情勢面での時事問題の分析 |
第9回 | 中東情勢面での時事問題の分析 |
第10回 | 国際経済面での時事問題の分析 |
第11回 | 日本国内経済面の時事問題の分析 |
第12回 | 社会面での時事問題の分析 |
第13回 | 興味を持った時事問題のプレゼンテーションと討論① |
第14回 | 興味を持った時事問題のプレゼンテーションと討論② |
第15回 | 2022年年の時事問題イシュー整理(オンライン授業、11月12日) |