| 担当者 | 増田 隆教員紹介 | |
|---|---|---|
| 単位・開講先 | 選択 2単位 [法学研究科 法律学専攻] | |
| 科目ナンバリング | ||
履修者の中に刑事法で修士論文を執筆する予定の学生がいる場合には、当該学生の論文の進捗状況に合わせて、適宜報告してもらい、他の学生と全員で議論する。また、刑事法以外の分野で修士論文の執筆を考えている学生や修士論文のテーマがそもそも未定の学生(とりわけ、修士1年生)には、各自が関心を寄せる刑法分野の重要論点について、レジュメを作成・報告してもらい、その後全員で議論する。履修学生の負担が過剰にならないように、講義を適宜織り交ぜるが、そのテーマについては履修学生と相談の上で決定したい。なお、希望者がいれば、外国語文献の購読を実施してもよいと考えている(授業時間外については応相談)。
学部生が身につけておくべき知識や思考力以上のものを学習成果として獲得する。
出席と議論への参加を主軸にしつつ、レジュメの質量等も併せて考慮する。学期末試験は行わない予定である。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 『刑法総論』(2版:2017年) | 松原芳博 | 日本評論社 |
| 教科書 | 外国語文献については適宜配布する。 | ||
| 参考文献 |
修士論文の執筆に全エネルギーを注入してもらいたい。
大学院生対象の授業ゆえに、基礎学力に自信がない場合には、各自自習した上で授業に参加して欲しい。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | 自己紹介・担当決定など |
| 第2回 | 報告・討論又は講義 |
| 第3回 | 報告・討論又は講義 |
| 第4回 | 報告・討論又は講義 |
| 第5回 | 報告・討論又は講義 |
| 第6回 | 報告・討論又は講義 |
| 第7回 | 報告・討論又は講義 |
| 第8回 | 報告・討論又は講義 |
| 第9回 | 報告・討論又は講義 |
| 第10回 | 報告・討論又は講義 |
| 第11回 | 報告・討論又は講義 |
| 第12回 | 報告・討論又は講義 |
| 第13回 | 報告・討論又は講義 |
| 第14回 | 報告・討論又は講義 |
| 第15回 | まとめ |