担当者 | 木下 浩一教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [社会学科] | |
科目ナンバリング | SEM-101 |
共通テーマ(現状ならば、例えば「新型コロナ・ウイルス」)について、各自が興味のある観点(例えば、「教育」「家族」「ジェンダー」「メディア」など)から調査し、まとめ、プレゼンテーションを行う。授業外において調べたことを毎週持ち寄り、演習においては議論やプレゼンテーションが中心となる。
大学4年間において、あるいは社会に出てから必要とされる基礎的な力をつけることが目標である。
具体的には、以下の3つ。
1)特定の観点から調べることができる。
2)調べたものをまとめ、プレゼンテーションすることができる。
3)積極的に議論に参加することができる。
最終的な成果物(パワーポイントならびにレポート):60%
ゼミにおける議論への参加:40%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | ゼミで学ぶスタディスキル | 南田勝也・矢田部圭介・山下玲子 | 北樹出版 |
MELICやインターネットを活用し、事前に調査する。
(適宜指示する)
積極的なアウトプットを求める。
回 | 授業内容 |
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第1回 | イントロダクション (各自が調査する観点の決定) |
第2回 | 第一回・各自報告①(4人程度) |
第3回 | 第一回・各自報告②(4人程度) |
第4回 | 第一回・各自報告③(4人程度) |
第5回 | 第一回・全体討論 (観点の整理) |
第6回 | レジュメ作成 |
第7回 | 第二回・各自報告①(4人程度) *レジュメを作成した上で報告 |
第8回 | 第二回・各自報告②(4人程度) *レジュメを作成した上で報告 |
第9回 | 第二回・各自報告③(4人程度) *レジュメを作成した上で報告 |
第10回 | 第二回・全体討論 (報告順などを仮決定) |
第11回 | スライド下書き |
第12回 | パワーポイント作成① *各自作業 |
第13回 | パワーポイント作成② *適宜、分科会で発表 |
第14回 | 報告リハーサル① *フィードバック |
第15回 | 報告リハーサル② *フィードバック |