担当者 | 各クラス共通 | |
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単位・開講先 | 必修 1単位 [心理学科 2018年度以降] | |
科目ナンバリング | ENG-102 |
帝京大学の1・2年生の英語科目では、本学の指針である「実学」「国際性」の精神にふさわしく、「実用的な英語の運用能力を高めていくこと」を目的とする。各々の学生のレベルに応じて、現代社会を生き抜く基盤ともなる英語の基礎力の養成・定着に加えて、リスニングとスピーキングを重視し、日常的な感覚を総動員した英語習得を目指す。学生の将来のキャリア形成に直接役立つよう、各種英語資格検定試験にも積極的に対応する。
英語の運用能力の開発に向けて。
気持ち・考えを表す文を理解し、表現する。
※ 具体的な授業内容・テキストなどは第一回目の授業において、教員より指示があります。
今までに培った文法力、語彙力を基に、英語の4技能(聞く、読む、話す、書く)を向上させることを目標とするが、担当教員によっては4技能のうちの1つあるいは2つの能力を集中的に伸ばすことに重点を置くことで、他の能力も伸ばす方法をとることもある。
具体的には、日常生活での話題を理解し、実用的な文章から必要な情報を読みとったり、日常生活での出来事を伝えたり、まとめて文章にしたりできる能力を養う。
また、国際語としての英語を学ぶのであるから、国際情勢に関心を持ち、異文化理解を深めることも目標とする。
自分の気持ちを伝えたり、興味・関心のあることについて自分の考えを話したり、書いたりすることができる。映画・ドラマなどの英語の会話やナレーションを部分的に理解できるようになる。短い手紙・eメールの文などが書けるようになる。
学期末試験、小テスト(課題・宿題の提出を含む)、出席・授業活動参加度 を基に評価する。
秋期科目では、1年間の学習達成度を測るため、11月に全学年対象の共通試験を受験し、その結果も成績に反映される。
また、この科目は習熟度別クラス制を採用しているため、各クラスにおけるS評価~C評価の割合があらかじめ定められている。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 |
4月の第1回の授業において、担当教員から配布されます。