時事問題講座Ⅱ
担当者柿﨑 明二教員紹介
単位・開講先選択  2単位 [自己啓発支援科目]
科目ナンバリングCAE-311

授業の概要(ねらい)

前期冒頭の4月下旬の授業で、ウクライナ戦争での「認知戦」を急遽、取り上げ学生の皆さんに自分の問題として考えてもらいました。授業時は社会的に注目されていませんでしたが、8月になり防衛省が担当部署を新設するなど動きが出てきました。また、受講者の方が発表したことが、その後、大ニュースになったこともありました。大ニュースはもとより、目立たない問題についても深掘り、振り返ることで、社会をより理解し、先取することもできます。授業では皆さんが興味を持っている問題について短い発表をしてもらい教員が補足、解説しつつ質疑、討論を行います。テーマは政治、経済、国際関係、地球環境、社会、文化いずれかに偏らないよう整理しつつ決めます。

授業の到達目標

①今起きている大ニュースについて説明することができる。
②自分、あるいは日本にどのような関係があるかを説明することができる。
③時事問題を材料に社会の構造や成り立ちを説明することができる。

成績評価の方法および基準

発表と質疑、討論50%
最終回のリポート50%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考文献ニュース検定「時事力」発展編毎日教育総合研究所

準備学修の内容

日々、新聞、テレビ、報道各社のサイトなどでニュースをチェックしてください。
発表は質疑、討論のきっかけとするもので短時間ですが、十分に準備し、レジュメを作成してください。
発表者以外の人も、発表内容について質疑、討論に向けて準備をしてください。

その他履修上の注意事項

全回出席が原則です。
授業中の私語は厳禁です。
時事問題講座Ⅰも履修することが望ましいです。

授業内容

授業内容
第1回授業の狙い、到達目標、成績評価について説明する
第2回受講者それぞれの希望する発表テーマの整理と発表の方法の説明
第3回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第4回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第5回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第6回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第7回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第8回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第9回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第10回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第11回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第12回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第13回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第14回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論
第15回受講者による特定の問題についての発表と教員の補足、解説、そのご質疑、討論