日本史籍講読8-Ⅳ
担当者髙杉 洋平教員紹介
単位・開講先選択必修  2単位 [史学科]
科目ナンバリングJPH-416

授業の概要(ねらい)

歴史を専門的に勉強する上で、史料の読解能力は是非とも身に付ける必要のある技術です。この授業ではその能力を錬成します。不安のある人もいるでしょうが、必ず読めるようになります。
また、この授業では単なる史料読解能力以外にも、人前で発表したり、意見を交換したり(議論というよりはおしゃべり)する能力の錬成も目指したいと思います。
いずれにせよ、皆さんの主体的参加意欲が重要です。張り切って授業に参加してください。

授業の到達目標

①日本近現代史の史料を正しく読み、その意味を理解できる。
②発表・討議の能力を向上する。

成績評価の方法および基準

平常点100%

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考文献

準備学修の内容

配布した史料を読み、分からない語句などを調べておく。

その他履修上の注意事項

予習復習が大事です。

授業内容

授業内容
第1回ガイダンス
第2回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第3回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第4回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第5回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第6回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第7回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第8回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第9回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第10回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第11回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第12回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第13回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第14回日本近現代史の史料を読む(発表・輪読)
第15回まとめ・補足(LMS)