担当者 | 吉村 浩平教員紹介 | |
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単位・開講先 | 必修 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | SEM-302 |
企業で人事労務管理、人材育成、採用業務に携わった経験をもとに以下の点を重点的に行います。
・進路設計を行う際に必要な「基本的知識・情報」を共有し、各人の「自己分析」に基づき、自分の進路をを自分の意思で決定できる力を学びます。
・自分の将来をイメージできる「キャリアデザイン」を設計する手法を学びます。
・与えられたテーマに対し、自らの考えを的確に伝える「プレゼンテーション能力」を学びます。
「就職活動」に対する万全な準備に向けて、以下の点を到達目標といたします。
・「コミュニケーション」の重要性を理解し、自らの意見を論理的に表現し、積極的な議論ができること。
・「課題発見」、また「課題解決」に向けて、必要な情報を分析し、他者に説明できること。
・「自ら考え、主張する」積極的な姿勢で授業に貢献できること(50%)
・「キャリアデザイン」に関する課題レポート、プレゼンテーション・小論文(50%)
上記を総合的に判断します。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 大学生のキャリアデザイントレーニング | 稲本 恵子 | 晃洋書房 |
参考文献 |
「自分の進路を自分の力で決定できる能力」が本演習の目的です。社会の変化に常に興味を持つことを心がけて下さい。
本演習では「キャリアデザイン」に関する基本的知識と必要なパフォーマンスを身に付け、4年次からの「職業選択」、「就職活動」に円滑に臨むことをねらいとしています。講義では各人が現時点での「キャリアデザイン」をイメージしておくようにして下さい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 前期振り返り (前期の振り返りと同時に2022年の社会環境の変化について情報共有を図る) |
第2回 | 論理的思考法(講義) (本格化する就活に向けて、面接、ES等を有利に進めるための「ロジカルシンキング」を学ぶ) |
第3回 | ケーススタディⅠ (プレゼンテーション能力、柔軟な発想力の向上を目指したケーススタディを行う) |
第4回 | ケーススタディⅡ (プレゼンテーション能力、柔軟な発想力の向上を目指したケーススタディを行う) |
第5回 | 外部講師 (企業採用担当者を招き、大学3年生からの「就職活動実践」を学ぶ) |
第6回 | 就活実践トレーニングⅠ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第7回 | 就活実践トレーニングⅡ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第8回 | 就活実践トレーニングⅢ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第9回 | 就活実践トレーニングⅣ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第10回 | 就活実践トレーニングⅤ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第11回 | 就活実践トレーニングⅥ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第12回 | 就活実践トレーニングⅦ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第13回 | 就活実践トレーニングⅧ (個人面接・グループ面接・ES・SPIについて実践的トレーニングを行う) |
第14回 | 外部講師 (企業採用担当者を招き、大学3年生からの「就職活動実践」を学ぶ) |
第15回 | 講義総括 (講義全般振り返り) |