| 担当者 | 佐々木 俊介 | |
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| 単位・開講先 | 選択 2単位 [総合基礎科目] | |
| 科目ナンバリング | ECE-104 | |
本授業の狙いは、人々の活動が環境や生態に与える影響についての解説を行うことである。そのために、本授業では、東南アジアを中心に、世界各国における環境問題を取り上げながら、1．どのような環境問題が発生しているのか、2．それらの環境問題が世帯に対してどのような影響をあたえているのか、3．環境問題の解決に向けてどのような取り組みがなされているのかについての解説を行う。
・世界各地でどのような環境問題が発生しているのかについて知る
・人々の活動が生態にどのような影響を与えているのかについて知る
・環境問題の解決に向けてどのような取り組みがなされているのかについて知る
平常点：80%、期末テスト：20％
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | |||
| 参考文献 |
| 回 | 授業内容 |
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| 第1回 | イントロダクション |
| 第2回 | 国別の環境問題（高所得国） |
| 第3回 | 国別の環境問題（卒業移行国と中進国） |
| 第4回 | 国別の環境問題（中所得国） |
| 第5回 | 国別の環境問題（低所得国と後発発展途上国） |
| 第6回 | 越境問題（ASEAN域内での越境問題） |
| 第7回 | 越境問題（ASEAN域外との越境問題） |
| 第8回 | 環境保護に向けた取り組み（国際的な取り組み） |
| 第9回 | 環境保護に向けた取り組み（各国の環境政策） |
| 第10回 | 環境保護に向けた取り組み（先進工業諸国による国際援助） |
| 第11回 | 環境保護に向けた取り組み（日本国政府および自治体による国際支援） |
| 第12回 | 環境保護に向けた取り組み（民間団体の活動） |
| 第13回 | 伝統知や在来知による保全 |
| 第14回 | 保護活動の成果 |
| 第15回 | まとめと期末テスト |
