担当者 | 中村 智教員紹介 | |
---|---|---|
単位・開講先 | 選択必修 1単位 [外国語学科 2016年度以前入学] | |
科目ナンバリング | ENG-115 |
グローバルなビジネス・シーンで活躍するための英語力を修得することを目指します。積極的に発言できるようになるために、暗唱や声を出す練習に力を入れます。特に、対面授業ではCOVID-19対策に十分留意しながら、ボランタリーでクラス全員の前で会話の役割を分担して発表することを重視します。
1) ビジネス・シーンでの英語のやり取りを正しく理解できる。
2) 臆さずビジネス上の会話に参加できる。
3) 自分の考えを論理立てて発言できる。
授業への主体的な参加30%
・対面授業:出席率15%、ボランタリーな会話発表15%
・オン・デマンド授業:出席率30%
事前課題提出40%
期末テスト30%
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
---|---|---|---|
教科書 | 「ビジネスで1番よく使う英会話」 | 松井こずえ | Jリサーチ出版 |
教科書 | |||
参考文献 | 適宜紹介する。 | ||
参考文献 |
〇 教科書に掲載されている音声ダウンロードを使った予習。
1) 授業範囲のキーフレーズ並びに会話の発音練習を、5回以上。
2) 会話の人物になったつもりで、発音練習を5回以上(暗唱を目指すこと)。
3) 分からない単語は辞書で確認し、理解すること。
〇 毎回の授業開始前に以下を提出。
提出すべき内容:次回授業で扱う以下を音声ファイルに録音(第4回~第15回授業まで計12回)
・ Chapter 2あるいは3の2つのScenesの英語の会話
提出期限:授業日前週の金曜日23::59までにLMS経由で提出。
体裁:Moo0などの音声ファイル(PCやスマートフォンに内蔵されている録音アプリでも結構です)
提出先:LMSの本授業の「課題」経由で提出。
授業やLMSでのシェア:提出された音声ファイルは授業やLMSでクラスメートにシェアされます。
「3.成績評価の方法および基準」で明らかなとおり、出席率が100%であっても、完成された事前課題の提出・(対面授業の場合のボランタリーな会話発表)・期末試験での然るべき成績が、C以上の成績を獲得するうえで必要です。
綿密な予習、締切を守り完成された事前課題の提出、積極的な授業への参加で英語力の向上が期待できます。
回 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | 授業説明 Chapter 1 Unit 1 Chapter 2 Scenes 1 & 2 |
第2回 | Chapter 1 Unit 2 Chapter 2 Scenes 3 & 4 |
第3回 | Chapter 1 Unit 3 Chapter 2 Scenes 5 & 6 |
第4回 | Chapter 1 Unit 4 Chapters 2 Scene 7 and Chapter 3 Scene 8 |
第5回 | Chapter 1 Unit 5 Chapter 3 Scenes 9 & 10 |
第6回 | Chapter 1 Unit 6 Chapter 3 Scenes 11 & 12 |
第7回 | Chapter 1 Unit 7 Chapter 3 Scenes 13 & 14 |
第8回 | オンデマンド方式 Chapter 1 Unit 8 Chapter 3 Scenes 15 & 16 |
第9回 | Chapter 1 Unit 9 Chapter 3 Scenes 17 & 18 |
第10回 | Chapter 1 Unit 10 Chapter 3 Scenes 19 & 20 |
第11回 | Chapter 1 Unit 11 Chapter 3 Scenes 21 & 22 |
第12回 | Chapter 1 Unit 12 Chapter 3 Scenes 23 & 24 |
第13回 | Chapter 1 Unit 13 Chapter 3 Scenes 25 & 26 |
第14回 | Chapter 1 Unit 14 Chapter 3 Scenes 27 & 28 |
第15回 | Chapter 1 Unit 15 Chapter 3 Scene 29 and Chapter 4 Scene 30 まとめとテスト |