担当者 | 山本 英貴教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [史学科] | |
科目ナンバリング | JPH-224 |
前期最後の授業で選定したテキストを読み進めていく。特定のテキストにこだわらない場合は、戦国大名が定めた分国法、豊臣政権・江戸幕府が出した法令、武士や百姓の日記、などを幅広く取り上げる。
① 史料で頻出する言い回しなどを覚え、史料を返り点なしで読めるようになる。
② 辞書などを参考に史料を正確に現代語訳できるようになる。
① 毎回の授業への参加度(10%)
② 課題の提出(10%)
③ 報告への取り組み具合とその内容(40%)
④ 学期末テスト(40%)
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 特定のテキストは使用しない。必要な史料は教員がプリントで用意・配付する。 | ||
参考文献 |
① 史料の読み方を覚えるため、毎回の授業で配付する課題プリントに取り組み、次の授業に臨むこと。
② 履修生は報告を担当する際、史料の書き下し文と現代語訳、語句・人名の解説、史料から読み解いたこと、を記したレジュメを作成すること。
毎回の授業は、履修者が作成したレジュメをもとに進めていく。他の履修者にも関わることであり、報告を担当する際はしっかりとレジュメを作成すること。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 報告者の選定、報告レジュメ作成についてのガイダンス |
第2回 | 史料の輪読 |
第3回 | 発表と質疑応答① |
第4回 | 発表と質疑応答② |
第5回 | 発表と質疑応答③ |
第6回 | 発表と質疑応答④ |
第7回 | 発表と質疑応答⑤ |
第8回 | 発表と質疑応答⑥および確認テスト |
第9回 | 発表と質疑応答⑦ |
第10回 | 発表と質疑応答⑧ |
第11回 | 発表と質疑応答⑨ |
第12回 | 発表と質疑応答⑩ |
第13回 | 発表と質疑応答⑪ |
第14回 | 発表と質疑応答⑫および学期末テスト |
第15回 | 学期末テストの解説(オンライン授業) |