担当者 | 柿﨑 明二教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択必修 2単位 [政治学科] | |
科目ナンバリング | POL-109 |
私たちは政治を自分の問題として関わっていかなくてはなりません。メディアは政治に関わるための情報を得るツールです。担当教員は、記者として27年間、日本政治を取材し続けました。その後、転じて、内閣総理大臣補佐官を務めました。執筆記事や実体験も素材に授業を進めたいと思います。
なお、状況に応じて授業の内容や順番を変える可能性があります。
①新聞、テレビ、雑誌がどう作られているか、ネットはどう発信されているかを理解する。
②報道の仕方の違いなど各メディアの特性を理解する。
③自分なりのメディアの活用方法を身に着ける。
最終日に行うテスト50%、節目の授業の際に行うレポート40%、授業での意見表明など10%。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考文献 | 政治とマスメディア | 谷口将紀 | 東京大学出版会 |
各授業で次回までに予習しておく内容を伝えます。
全回出席が前提になります。
授業中の私語は厳禁です。
政治とメディアⅡも履修することが望ましいです。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 授業の狙い、到達目標、成績評価について説明する |
第2回 | 担当教員の転身について考える |
第3回 | 「政治」「権力」について考える |
第4回 | 「権力監視」について考える |
第5回 | 「政権、与党」について学ぶ・国政とメディアの現状① |
第6回 | 「野党」について学ぶ・国政とメディアの現状② |
第7回 | まとめと授業内レポート |
第8回 | 日本のメディアの現状について学ぶ |
第9回 | 新聞の読み方について学ぶ |
第10回 | 新聞記者の実態について学ぶ |
第11回 | 政治記者の実態について学ぶ |
第12回 | テレビの影響力について学ぶ |
第13回 | 雑誌の影響力について学ぶ |
第14回 | 国政選挙とメディアについて学ぶ |
第15回 | 全体まとめとレポート |