応用演習Ⅳ
担当者大熊 誠二
単位・開講先必修  2単位 [スポーツ医療学科]
科目ナンバリングSEM-402

授業の概要(ねらい)

応用演習Ⅲでの学修をもとに、中学校、高等学校における保健体育科教員として必要な資質能力等について学ぶ。
教育実習の振り返りや省察、その省察を生かした学習指導案作成から模擬授業、研究協議会という流れを通して授業研究について深く学ぶ。
教員としての実践力(学習、生活指導等)を総括的に育成していく。

授業の到達目標

学習指導場面等についての講義から、保健体育科の基本的な事項について理解する。
教育実習を有意義に今後の学びに生かすために、今後必要となる授業づくりの土台作りを行って実学を身につけ、総括的に学びを深める。

成績評価の方法および基準

毎回の演習において、様々な学修活動を展開していくため、毎時間のリフレクションは重視する。
毎時間、リアクションペーパーを提出し、授業での学びを振り返りながら、次時につなげる。
授業内での課題(30%)、指導案作成(30%)、模擬授業等(40%)で総合的に評価する。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書主体的・対話的で深い学びをつくる!体育授業「導入10分」の活動アイデア鈴木直樹ほか編著明治図書出版株式会社
教科書中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 保健体育編文部科学省東山書房
教科書高等学校学習指導要領解説(平成30年告示)解説 保健体育・体育編文部科学省東山書房
参考文献

準備学修の内容

授業の前後に、学習指導要領解説等を活用して、用語や学習内容についての理解を深める。
自分の授業をプレゼンテーションしていくために、常に情報の収集を意識すること。
保健体育の授業以外にも、特別活動や総合的な学習の時間、道徳などにも触れる。
時事的な教育ニュースにも興味関心を高く持って、自分の指導観を醸成させていくこと。

その他履修上の注意事項

教職を目指す者として、ふさわしい態度で主体的に臨むことを前提とする。
「自分流」の教師像を作ることを常に念頭に置き、学修に取り組むこと。
毎時間、教職課程におけるまとめの場面において必要となる資質能力を身につけること。

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション、応用演習Ⅳの授業の進め方、応用演習Ⅲの振り返り
第2回保健体育科の授業づくり①(体つくり運動)
保健体育の授業づくりについて、これまでの学びをもとに、どのように授業をデザインしていくのかを深く検討する。
第3回保健体育科の授業づくり②(器械運動)
第4回保健体育科の授業づくり③(陸上競技)
第5回保健体育科の授業づくり④(水泳)
第6回保健体育科の授業づくり⑤(球技)
第7回保健体育科の授業づくりについて前半のまとめ、後半に向けてのディスカッション
第8回保健体育科の授業づくり⑥(武道)
第9回保健体育科の授業づくり⑦(ダンス)
第10回保健体育科の授業づくり⑧(体育理論)
第11回保健体育科の授業づくり⑨(保健分野)
第12回保健体育科の授業づくり⑩(保健分野)
第13回教育実習を振り返って、実際の教育現場での実習を通して学びえたことの総括
第14回今後の教育現場での活動に向けての応用的、発展的な学修
第15回【LMS】応用演習Ⅳのまとめ 教職課程についてのまとめ 学び続ける教師の責任と役割について