担当者 | 赤木 徳顕教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [総合データ応用プログラム 総合データ応用プログラム] | |
科目ナンバリング |
本演習では、経営戦略またはマーケティングサイエンスを主なテーマにしたプロジェクトを運営していく上での必要な知識を身につける事を目指す。データサイエンスの分野は日進月歩で大きく変化していくので、その分析手法は目まぐるしく変わってきている。前半は最新の動向を説明・議論し、学生はそれらの中から自分の関心の高いテーマを選び、特定課題研究報告書の作成に備える。
(1) 各履修者が議論や報告を通じて、自分の研究テーマに対する理解を深める。
(2) 経営戦略・マーケティング分野を幅広く理解するために必要な基本的な理論的知識を身に付ける。
(3) 特定課題研究報告書を作成し、それを報告するために必要な技術を身に付ける。
日頃の授業中の発言・発表内容等を踏まえて、総合的に評価する。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 特に指定しない。 | ||
参考文献 |
毎回次回テーマに関するペーパーを配布するので、それを読んで準備すること。
データサイエンスの研究は大変で、正解が見つかったとしても一時的な場合も多い。最新動向を抑えることは大事だが、関心の高いメンバーで議論することが最も大事であるので、毎回の準備を怠らず、演習では積極的な発言を心がけるように。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション:本演習の進め方を説明する |
第2回 | データドリブン経営に関して議論する |
第3回 | 企業のAI活用に関して議論する |
第4回 | web3.0とデータサイエンスに関して議論する |
第5回 | 消費者行動に関するテーマや分析手法を議論する |
第6回 | プライシングに関するテーマや分析手法を議論する |
第7回 | コミュニケーションと広告に関するテーマや分析手法を議論する |
第8回 | データベースマーケティングに関するテーマや分析手法を議論する |
第9回 | 自分の研究テーマに関して議論する(1) |
第10回 | 自分の研究テーマに関して議論する(2) |
第11回 | 自分の研究テーマに関する文献・資料に関して議論する(1) |
第12回 | 自分の研究テーマに関する文献・資料に関して議論する(2) |
第13回 | 研究計画案の作成に関して議論し、準備する |
第14回 | 研究計画案の発表 |
第15回 | まとめ |