科目名分類学年卒業認定との関連
薬学統合演習1演習4年後期必修・6単位
担当者(※は責任者)
※渡邊真知子(臨床薬剤学), 厚味厳一(病態生理学), 黄倉崇(製剤学), 鈴木亮(薬物送達学), 安原眞人(地域医療薬学), 小野景義(薬効解析学), 唐澤健(分子薬剤学), 横山和明(物理薬剤学), 山下純(生物化学), 荒田洋一郎(衛生化学), 坂本謙司(医薬品作用学), 山口真二(基礎生物学), 細山田真(人体機能形態学), 野呂瀬崇彦(薬学教育研究センター), 大藏直樹(病態生理学), 丸山桂司(薬学実習推進研究センター), 飯島亮介(生体防御学), 宮田佳樹(薬物治療学), 安藤崇仁(地域医療薬学), 上園崇(医薬品作用学), 山岡法子(臨床分析学), 道志勝(人体機能形態学), 濱弘太郎(物理薬剤学), 青木直哉(病態分子生物学), 岡沙織(衛生化学), 久保田篤司(薬学実習推進研究センター), 原田史子(分子薬剤学), 鎌田理代(生体防御学), 日下部吉男(薬物治療学), 佐々木洋子(生物化学), 安田誠(医薬品分析学), 富岡直子(人体機能形態学), 岩澤晴代(薬学教育研究センター), 長谷川仁美(薬学教育研究センター), 永島一輝(臨床薬剤学), 長田洋一(薬学教育研究センター), 田村真由美(衛生化学), 赤下学(製剤学), 前島多絵(臨床薬剤学), 寺山和利(薬学実習推進研究センター), 鈴木重人(薬効解祈学), 孫尚孝, 小佐野博史(薬物治療学), 出口芳春(薬物動態学), 薬学部教員

授業の概要

 臨床現場で適切な薬学的管理を実践するためには、症例ごとに薬物療法に必要な情報を収集し、問題点を抽出して、適切に評価し、その後の治療計画などを立案できなければなりません。そのためには、1~4年前期までに学んだ様々な知識を総動員して統合し、臨床的な思考プロセスを踏んで適切な推論と判断が出来ることが求められます。本演習では、実務実習事前学習の一部として、これまでに身に付けた知識や技能、態度を臨床の現場で“使う”スキルとして養うことを目的に、実務実習で学ぶべき代表的な疾患(がん、高血圧症、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神神経疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症)を含む症例について薬物治療の症例解析の問題基盤型学習(PBL)を行います。症例ごとに行う事前学習、グループディスカッション(SGD)、医師教員や薬学部教員による講義やフィードバック、発表、問題演習、ユニット試験といった一連のプログラムを1ユニットとして、計7ユニットを実施します。これらを履修することにより、実務実習においてより効果的な学びや気づきを得ることが期待されます。
 なお本演習では、指定教科書や参考書に加え、Web上に公開されている各種ガイドラインや添付文書、論文などの情報も活用するので、必ずタブレット端末(iPad等)を用意して下さい。
本科目は、実務経験(薬剤師、医師)のある教員が担当する授業が含まれます。

授業の到達目標

① 提示された症例に関して、必要な情報を収集・整理し、薬物治療上の問題点を抽出した上で適切な評価と薬学的管理の立案を行い、薬歴や経過記録、指導記録を適切に記録できる。
② 自己主導型の学修を行うことにより、自己の向上を図ることができる。また、学生同士が相互に教え合うことにより、より深い学びを得ることができる。

授業形式

本演習は、原則として1症例を1ユニットとして、合計7ユニットの問題基盤型学習(PBL)を行います。SGDを主体とした授業ですが、個人学習や講義形式、発表形式、問題演習形式のセッションも含まれます。

授業計画

項目内容担当コアカリ
番号
1イントロダクション本演習の目的、流れ、基本事項、評価基準、ユニット別到達目標等についての説明渡邊真知子
小佐野博史
細山田真
厚味厳一
大藏直樹
安藤崇仁
岩澤晴代
長谷川仁美
前島多絵
長田洋一
野呂瀬崇彦
2ユニット1(1)症例1(気管支喘息)について必要な情報を収集・整理する(技能)。渡邊真知子
厚味厳一
鈴木亮
濱弘太郎
日下部吉男
長田洋一
長谷川仁美
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
3ユニット1(2)症例1(気管支喘息)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。渡邊真知子
厚味厳一
鈴木亮
濱弘太郎
日下部吉男
長田洋一
長谷川仁美
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(1)③13
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
4ユニット1(3)症例1(気管支喘息)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例1(気管支喘息)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
渡邊真知子
厚味厳一
鈴木亮
濱弘太郎
日下部吉男
長田洋一
安藤崇仁
前島多絵
長谷川仁美
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
5ユニット2(1)症例2(感染症)について必要な情報を収集・整理する(技能)。安藤崇仁
渡邊真知子
出口芳春
原田史子
青木直哉
田村真由美
鈴木重人
岩澤晴代
長田洋一
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
6ユニット2(2)症例2(感染症)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。安藤崇仁
渡邊真知子
出口芳春
原田史子
青木直哉
田村真由美
鈴木重人
岩澤晴代
長田洋一
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(1)③13
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
7ユニット2(3)症例2(感染症)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例2(感染症)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
安藤崇仁
渡邊真知子
出口芳春
原田史子
青木直哉
田村真由美
鈴木重人
岩澤晴代
長田洋一
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
8ユニット3(1)症例3(パーキンソン病)について必要な情報を収集・整理する(技能)。長谷川仁美
富岡直子
丸山桂司
黄倉崇
山口真二
岡沙織
赤下学
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
9ユニット3(2)症例3(パーキンソン病)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。長谷川仁美
富岡直子
丸山桂司
黄倉崇
山口真二
岡沙織
赤下学
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
10ユニット3(3)症例3(パーキンソン病)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例3(パーキンソン病)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
長谷川仁美
富岡直子
丸山桂司
黄倉崇
山口真二
岡沙織
赤下学
渡邊真知子
安藤崇仁
長田洋一
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
11ユニット4(1)症例4(生活習慣に起因する疾患)について必要な情報を収集・整理する(技能)。小佐野博史
渡邊真知子
寺山和利
宮田佳樹
横山和明
上園崇
富岡直子
長谷川仁美
長田洋一
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
12ユニット4(2)症例4(生活習慣に起因する疾患)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。小佐野博史
渡邊真知子
寺山和利
宮田佳樹
横山和明
上園崇
富岡直子
長谷川仁美
長田洋一
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
13ユニット4(3)症例4(生活習慣に起因する疾患)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例4(生活習慣に起因する疾患)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
小佐野博史
渡邊真知子
寺山和利
宮田佳樹
横山和明
上園崇
富岡直子
長谷川仁美
安藤崇仁
長田洋一
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
14ユニット5(1)症例5(心不全)について必要な情報を収集・整理する(技能)。大藏直樹
岩澤晴代
寺山和利
小野景義
久保田篤司
坂本謙司
山岡法子
永島一輝
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
15ユニット5(2)症例5(心不全)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。大藏直樹
岩澤晴代
寺山和利
小野景義
久保田篤司
坂本謙司
山岡法子
永島一輝
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
16ユニット5(3)症例5(心不全)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例5(心不全)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
大藏直樹
岩澤晴代
寺山和利
小野景義
久保田篤司
坂本謙司
山岡法子
永島一輝
渡邊真知子
安藤崇仁
長田洋一
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
17ユニット6(1)症例6(がん)について必要な情報を収集・整理する(技能)。前島多絵
大藏直樹
飯島亮介
山下純
鎌田理代
佐々木洋子
安田誠
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
18ユニット6(2)症例6(がん)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。前島多絵
大藏直樹
飯島亮介
山下純
鎌田理代
佐々木洋子
安田誠
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
19ユニット6(3)症例6(がん)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例6(がん)について経過記録を作成できる(知識、技能)。
前島多絵
大藏直樹
飯島亮介
山下純
鎌田理代
佐々木洋子
安田誠
渡邊真知子
安藤崇仁
長田洋一
野呂瀬崇彦
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3
20ユニット7(1)症例7(脳梗塞・認知症)について必要な情報を収集・整理する(技能)。厚味厳一
小佐野博史
岩澤晴代
道志勝
安藤崇仁
安原眞人
荒田洋一郎
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
孫尚孝
A(5)①2
E1(2)①1
E2(9)①3,4,7
E3(1)③1
E3(2)②1~3
F(3)①1,2
F(3)②1,2
F(3)④2
21ユニット7(2)症例7(脳梗塞・認知症)における薬物治療上の問題点を抽出し、適切な評価ができる(知識、技能)。厚味厳一
小佐野博史
岩澤晴代
道志勝
安藤崇仁
安原眞人
荒田洋一郎
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
孫尚孝
E1(1)①7
E1(2)②1~8
E1(3)①1,2
E1(4)①3
E2(11)①1,3
E3(1)⑦2,3
E3(3)②1,2
E3(3)③1~3
E3(3)④1~3
F(3)①3
F(3)③6
F(3)④3
22ユニット7(3)症例7(脳梗塞・認知症)における薬物治療上の問題点について薬学的管理の立案ができる(知識、技能)。
症例7(脳梗塞・認知症)について経過記録や指導記録を作成できる(知識、技能)。
厚味厳一
小佐野博史
岩澤晴代
道志勝
安藤崇仁
安原眞人
荒田洋一郎
渡邊真知子
長田洋一
野呂瀬崇彦
孫尚孝
E3(3)⑤1
E4(2)①2
E4(2)②3
F(1)②2
F(1)②3
F(2)②1
F(2)③5
F(2)④2〜8
F(2)⑥2
F(3)③1~3
F(3)④1,3

成績評価の方法および基準

定期試験
中間試験35% 各ユニットの内容に関して各ユニット終了時に実施する試験により評価する。
小テスト
レポート35% 各ユニットの課題に対するレポートで評価する。
その他30% PBLにおけるグループディスカッションへの参加度やグループワークへの貢献度を含む行動評価

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書病気とくすり2020
基礎と実践Expert's Guide
薬局 増刊号南山堂
教科書2ページで理解する
標準薬物治療ファイル 改訂3版
日本アプライド・セラピューティクス(実践薬物治療)学会 編南山堂
教科書治療薬マニュアル高久史麿、矢崎義雄 監修医学書院
教科書エキスパートの臨床知による
検査値ハンドブック
中原一彦 監修総合医学社
教科書サンフォード感染症治療ガイド2020(第50版)菊池 賢、橋本正良 日本語版監修ライフサイエンス出版
参考書関連する科目の教科書やプリント
その他プリント

事前事後学修の内容およびそれに必要な時間

1事前学修について:
 各ユニットの授業の事前に事前課題と症例シナリオが記載された事前課題シートを配布するので、必ず次回授業までに症例シナリオに目を通し、分からない用語の意味等を調べておくと共に、課題に対する解答を事前課題ワークシートに記述しておくこと。また、提示された症例に関連する疾患の病態、治療、治療薬について調べておくこと。
2事後学修について:
 各授業回で提示された課題は次回授業までに必ず完成させておくこと。また、授業中に生じた疑問点については、その日のうちに教科書等を利用して解決しておくこと。
3この講義は6単位ですので、予習・復習等の準備学習に必要な最低限の時間数は174時間であり、1回の講義あたり6時間となります。

その他の注意事項

11年次~4年前期までの薬理学、病態・薬理学、薬物治療学、医薬品情報学などの関連科目のうち、提示された症例の内容に関連する事項についてよく復習してから授業に臨んで下さい。
2本科目は、グループ学習を主体とした演習であること、実務実習事前学習として重要な科目であることから、原則として欠席や遅刻を認めません。やむを得ない理由があり欠席、遅刻する場合には、事前に教務課へ連絡するとともに、理由を証明できる書類を添付した欠席届をすみやかに提出して下さい。
3本演習の学修効果は、各学生の準備学習と授業に取り組む姿勢、グループでの議論への参加度に影響されます。準備学習をしっかりと行い、SGDの際は積極的に議論に参加しましょう。
4本演習では、記入したワークシートや配布資料等をポートフォリオ形式のファイルに纏めていきます。これらは評価の対象となるので、各自のファイルには出席番号、氏名を記入し、無くさないように保管して下さい。
5PBL課題と午後演習課題については、フィードバックとして各ユニット内に医師教員や薬学部教員による解説講義を行います。ユニット試験については、試験終了後に解答・解説プリントを配布し、解説講義を行います。
6この科目と学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)との関連について、カリキュラム・マップを参照して理解すること。

主な関連科目

講義1年医学概論(症候・OTC)、薬学への招待2
2年薬理学1(総論・末梢神経)、薬理学2(情報伝達・神経)、薬理学3(感染症・悪性腫瘍)、病態・薬理学1(精神・神経・筋)、病態・薬理学2(内分泌・生殖器)、製剤学2
3年病態・薬理学3(呼吸器・消化器)、病態・薬理学4(代謝・血液・骨)、病態・薬理学5(腎・循環器・高血圧)、病態・薬理学6(免疫・アレルギー・皮膚・感覚器)、薬物治療学1(総論・臓器別治療1)、医薬品情報学、生物薬剤学、感染免疫学、放射薬品学、薬物動態学
4年薬物治療学2(臓器別治療2)、薬物治療学3(悪性腫瘍・複数疾患合併症・臨床検査)、薬物治療学4(感染症・統合演習1)、医薬品安全性学、地域医療論、薬物動態制御学、薬事関係法規・制度
5年
演習1年
2年医療コミュニケーション1
3年医療コミュニケーション2
4年医療コミュニケーション3
5年医療コミュニケーション4
実習1年
2年
3年薬学実習7(がん、感染症、代謝性疾患)
4年薬学実習8(実務実習事前学習)、薬学実習9(実務実習事前学習)、薬学実習10(実務実習事前学習)
5年薬学実務実習(病院・薬局)

メモ