| 科目名 | 分類 | 学年 | 期 | 卒業認定との関連 | |
|---|---|---|---|---|---|
| イングリッシュ・コミュニケーション | 講義 | 1年 | 半期 | 選択・2単位 | |
| 担当者（※は責任者） | |||||
| ※齋藤智恵（医療共通教育研究センター） | |||||
この講義では、英語の4技能（speaking, listening, reading and writing skills）を複合的に学ぶとともに、使用頻度の高い語彙と基本的な文法を習得し、英語によるコミュニケーション能力の向上を目指します。使用するテキストのレベルは習熟度中級程度です。なお、この講義は受講生の英語力が経時的に伸びていくことを前提としています。テキストの難易度は授業回数を重ねるごとに上がります。授業に真剣に取り組むのはもちろんですが、英語力向上には継続的な自主学習は欠かせません。英語に苦手意識を持っている受講生が予習と復習でカバーできるようバックアップします。英語力に自信のある受講生も提示された課題に積極的に取り組み、英語力の向上を目指してください。
日常会話に必要な使用頻度の高い語彙を習得し、英語によるコミュニケーション能力の向上を目指します。
具体的な到達目標は以下のとおりです。
①基本的な文法知識を有している。
②平易な事象の説明を正確に理解できるリスニング力とライティング力を有している。
③平易な事象について正確に説明・発信できるスピーキング力とライティング力を有している。
講義
| 回 | 項目 | 内容 | 担当 | コアカリ 番号 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Course introduction | Ice-breaking activities | 齋藤智恵 | |
| 2 | Unit 1 Culture and identity | 多様な文化と自己形成のテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 3 | Unit 2 Performing | 各国の伝統的な芸術や芸能のテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 4 | Unit 3 Water | 海や川に関わるアクティビティをテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 5 | Unit 4 Opportunities | 仕事をテーマに、職業や教育に関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 6 | Unit 5 Well-being | 食と健康をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 7 | Unit 6 Mysteries | 各国で語り継がれる謎や不可解な出来事をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 8 | 習熟度確認（前半） | 齋藤智恵 | ||
| 9 | Unit 7 Living space | 世界の街や住居をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 10 | Unit 8 Travel | 旅や休暇の過ごし方をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 11 | Unit 9 Shopping | 買い物を中心とした個人の経済活動をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 12 | Unit 10 No limits | 身体の限界の超越をテーマに、宇宙旅行や医療に関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 13 | Unit 11 Connections | 繋がりをテーマに、多様なコミュニケーションスタイルに関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 14 | Unit 12 Experts | 様々な分野における専門家をテーマに、関連する語彙や表現を説明できる。 | 齋藤智恵 | |
| 15 | 習熟度確認（後半） | 齋藤智恵 |
| 定期試験 | 80％ |
| 中間試験 | |
| 小テスト | 小テスト、課題など 20％ |
| レポート | |
| その他 | 出席状況（欠席1回につき2点、遅刻・早退1回につき1点減点） |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | Life 4. Second Edition. (2018). National Geographic Learning. | ||
| 参考書 | |||
| その他 | 参考書は授業内で適宜提示する。 | ||
| 1 | 【事前学修】 授業内またはLMSで提示された課題に取り組み授業にのぞんでください。 【事後学修】 毎回の授業内容を復習してください。リスニングの音源はLMS、またはNational Geographic Learningのウェブサイトからダウンロードして活用してください。 【必要時間】 当該期間に30時間以上の予復習が必要です。 |
| 1 | 試験や課題等に対し、講義の中での解説等のフィードバックを行います。 この科目と学位授与方針との関連をカリキュラムマップを参照し理解しておいてください。 |
| 講義 | 1年 | |
| 2年 | ||
| 3年 | ||
| 4年 | ||
| 5年 | ||
| 演習 | 1年 | |
| 2年 | ||
| 3年 | ||
| 4年 | ||
| 5年 | ||
| 実習 | 1年 | |
| 2年 | ||
| 3年 | ||
| 4年 | ||
| 5年 |
学部・学科により開講学期が違う場合があります。時間割等で確認してください。
