Web Syllabus(講義概要)

平成30年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

科目ナンバリング:  
文化財科学特殊研究 鈴木  稔
選択  4単位
【日本史・文化財学専攻】 18-1-3083-1961-010

1. 授業の概要(ねらい)

 文化財科学の分野では早くから国際協力や共同研究の必要性が認識され、活発な交流が図られてきた。そのため今日では、国内の文化財を対象とする研究であっても諸外国における関連する研究動向を把握しておくことが必須となっている。
 本授業では主としてアジア地域の文化財を扱った日本語ほかの文献を輪講形式で読み進めることで、海外における研究の最新状況を知るとともに、各国の文化財科学の方法論的特徴、研究の今後の方向性を考える。取り上げる文献は各自の研究テーマを考慮して選定する。

2.
授業の到達目標

 この授業では博物館学芸員や文化財専門職をめざす者に求められる幅広い知識と着眼力、加えて実用レベルの語学力の養成を図り、必要とする文献を検索し、読み取り、自分の研究や仕事に役立てることができる力を身につける。

3.
成績評価の方法および基準

 発表と討論からなる授業なので出席を重視し(60%)、発表・発言の内容(平常点として40%)をあわせて評価する。

4.
教科書・参考書

 教科書は用いず、教場でプリントを配布する。
 参考文献は適宜指示する。

5.
準備学修の内容

 授業前の準備は発表者のみの課題ではない。事前に発表の概要を知らせるので、自分の専門以外であってもネットなどを利用して関連事項を下調べしておき、鋭くしかも建設的な質問や感想・意見が述べられるよう予習しておくこと。

6.
その他履修上の注意事項

 この授業の眼目は世界の文化財とその研究の現状について幅広く知ることにある。自分の研究テーマに直接結びつかなくても、普段から様々な分野に興味を持って知識を蓄積してほしい。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 ガイダンス、参考文献紹介
【第2回】
 講読文献案の提示と選定、発表者の割り当て
【第3回】
 模擬授業
【第4回】
 文献① 発表・討論
【第5回】
 文献① 発表・討論
【第6回】
 文献① 発表・討論・まとめ
【第7回】
 文献② 発表・討論
【第8回】
 文献② 発表・討論
【第9回】
 文献② 発表・討論・まとめ
【第10回】
 文献③ 発表・討論
【第11回】
 文献③ 発表・討論
【第12回】
 文献③ 発表・討論
【第13回】
 文献③ 発表・討論
【第14回】
 文献③ 発表・討論
【第15回】
 文献③ 発表・討論・まとめ
【第16回】
 講読文献案の提示と選定、発表者の割り当て 
【第17回】
 文献④ 発表・討論
【第18回】
 文献④ 発表・討論
【第19回】
 文献④ 発表・討論・まとめ
【第20回】
 文献⑤ 発表・討論
【第21回】
 文献⑤ 発表・討論
【第22回】
 文献⑤ 発表・討論・まとめ
【第23回】
 文献⑥ 発表・討論
【第24回】
 文献⑥ 発表・討論
【第25回】
 文献⑥ 発表・討論・まとめ
【第26回】
 文献⑦ 発表・討論
【第27回】
 文献⑦ 発表・討論
【第28回】
 文献⑦ 発表・討論
【第29回】
 文献⑦ 発表・討論・まとめ
【第30回】
 全体のまとめ