Teachers | SHIMIZU KAZUHIKO | |
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Grade, Semester | Year 4 2nd semest [] | |
Category | Major Core Courses | |
Elective, Credits | Free Elective 2credit | |
Syllabus Number | 7B237 |
1・2年次に学修した解剖学を総復習し、国家試験に対応できる能力を身につけることを目標とします。
解剖学特別講義は解剖学を不得意とする学生のための授業です。
授業は、演習問題と解説講義にておこないます。
国家試験は1、2年次に使用した解剖学の教科書を中心に出題されます。国家試験過去問題など演習問題に取り組み、国家試験出題傾向を修得すると共に弱点を洗いだし学びます。教科書の内容を総復習し、確実に理解します。国家試験出題率の高い部分や弱点については、その場で学ぶなど、国家試験に向けできる限り漏れのない解剖学の総括を行います。また、授業時の質問に対してグループディスカッションを行い答えてもらいます。
この授業ではDP1に関する知識を修得します。
① 運動器の基本問題を解決することができる。
② 循環器の基本問題を解決することができる。
③ 内臓の基本問題を解決することができる。
④ 内分泌器の基本問題を解決することができる。
⑤ 神経系の基本問題を解決することができる。
⑥ 感覚器の基本問題を解決することができる。
定期試験(50%)と演習問題の結果(50%)で最終成績とします。
試験の解答および解説をLMSにアップします。
Kind | Title | Author | Publisher |
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Textbook | 全国柔道整復学校協会監修教科書『解剖学』 2版 | 岸清、石塚寛編 | 医歯薬出版株式会社 |
References |
予備学習として該当項目の教科書の復習を行ない、特に理解度の低い項目をチェックしておくようにして下さい。LMSに掲載される練習問題を解いておいてください。授業中に解説します。
復習としてLMSに掲載される課題項目についてまとめ、理解を深め疑問を洗い出すように努めてください。
およそ予習に1.5時間、課題と問題解答の復習に1.5時間を見込んでいます。
特になし
1 | 総論の復習と演習 準備学修:教科書(p1~20)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
2 | 神経系の復習と演習 1:中枢神経 準備学修:教科書(p217~238)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
3 | 神経系の復習と演習 2:末梢神経 準備学修:教科書(p238~259)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
4 | 感覚器の復習と演習 準備学修:教科書(p261~274)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
5 | 循環器の復習と演習 1:心臓と動脈 準備学修:教科書(p123~145)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
6 | 循環器の復習と演習 2:静脈、リンパ系 準備学修:教科書(p145~156)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
7 | 内臓の復習と演習 1:消化器(消化管) 準備学修:教科書(p157~171)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
8 | 内臓の復習と演習 2:消化器(消化腺) 準備学修:教科書(p171~177)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
9 | 内臓の復習と演習 3:呼吸器 準備学修:教科書(p177~186)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
10 | 内臓の復習と演習 4:泌尿器 準備学修:教科書(p186~192)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
11 | 内臓の復習と演習 4:生殖器 準備学修:教科書(p192~205)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
12 | 内分泌器の復習と演習 準備学修:教科書(p207~215)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
13 | 運動器の復習と演習 1:骨、関節 準備学修:教科書(p21~70)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
14 | 運動器の復習と演習 2:筋 準備学修:教科書(p70~122)。詳細は「準備学修」の項目を参照してください。 |
15 | テスト、まとめ 準備学修:全項目のまとめを行い、疑問点を解決するように取り組んでください。 |