Surgery1
TeachersABE, HiroyukiStaffInfo
Grade, SemesterYear 3 1st semest []
CategoryCommon Core Courses
Elective, CreditsRequisites 1credit
 Syllabus Number7B225
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Course Description

“運動器の急性損傷”の専門家である柔道整復師にとって、外科学的知識・思考法が重要であることは間違いありません。本講義では、外科学の総論的事項を、特に病態生理の理解に重点を置きながら解説します。ここで言う“総論的事項”とは、臓器の種類に関わらず適用される、あるいは成立する、“基本原則”と考えて下さい。なお、この授業では、医療技術学部のディプロマポリシーのDP2、DP3と、柔道整復学科のディプロマポリシーのDP1、DP4に関する知識、態度を修得します。

Course Objectives

1.外科学の総論的事項について理解し、説明することができる。
2.特に、各種外傷への対応法および救命処置法については、初動をどうするべきか、具体的なイメージに基づき説明することができる。
3.病変局所の状態のみならず、患者の全身状態を把握しようとする姿勢を身に付ける。
4.本講義で扱う内容は柔道整復師国家試験に出題されるが、柔道整復師国家試験レベルの試験問題に60%以上正解することが出来る。

Grading Policy

定期試験(80%)及び中間テスト(20%)の結果により評価します。形式は、柔道整復師国家試験に準じます。試験問題に対する解説をLMSに掲載しますので、各自確認してください。

Textbook and Reference

KindTitleAuthorPublisher
Textbook(1) 全国柔道整復学校協会監修、外科学概論(改定第4版)
(2) その他、毎回講義資料を配布するとともに、LMSを適宜利用して情報の伝達・共有を図ります。
References

Requirements(Assignments)

外科学は、決して名人芸や体力任せの力技によって成り立っている学問ではありません。その基礎には、病態生理学の確固とした裏付けが存在しています。従いまして、これまでに生理学・病理学・内科学で学んだ知識が、本科目の習得には極めて重要になってきます。講義に臨むにあたっては、関連する上記科目の範囲を十分に復習しておくことが必須です。なお、授業時の質問に対してグループディスカッションして答えてもらいます。

Note

Schedule

1外科学とは、損傷
2創傷
3熱傷、電撃症
4炎症、外科感染症1:炎症の基本事項について復習します。
5炎症、外科感染症2:外科領域の感染症の診断・治療について学びます。
6腫瘍1:腫瘍の概念、成因、分類について学びます。
7腫瘍2:各種良性腫瘍、悪性腫瘍の性質について学びます。 
8中間テスト 
9ショック
10輸血・輸液、消毒と滅菌
11手術
12麻酔
13移植と免疫
14出血と止血
15心肺蘇生法