Life Design Seminar A1
TeachersNIRENGI TAKUMI
Grade, SemesterYear 1 1st semest []
CategoryCommon Core Courses
Elective, CreditsRequisites 1credit
 Syllabus Number7A101
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Course Description

本授業では主に①レポート・論文の書き方、②学生生活における時間管理、③プレゼンテーション等の技法、④学問修得に向けた動機付けについて取り組みます。
はじめに、大学での生活方法や勉強方法について指導を行い、学内施設の案内や利用方法なども案内します。次に個人調書を使いながら、担当教員との個人面接を行い、学生生活の設計・計画を行います。授業を通して総合的なコミュニケーション能力を身に付け、将来、臨床現場で通用する医療コミュニケーションの基礎づくりをし、事前に提示された課題に関し、必要な情報を収集・整理してレジュメを作成しプレゼンテーションとディスカッションを行います。受講生の関心に沿って、外部講師を招いて大学生活に関わる講演・ワークショップを2回程度予定しています。この授業では柔道整復学科ディプロマポリシー1ならびに4に関する知識を修得します。

Course Objectives

(1) 大学生活の充実を図るため、柔道整復学を学ぶ上で必要となる勉強習慣の確立と基礎学力の向上をはかる。
(2) 充実した4年間となるための第一歩として、規則正しい大学生活を送ることができるようになる。
(3) 医療人として必須となるコミュニケーション能力の向上をはかり、総合的な医療人になるための準備を行う。

Grading Policy

中間学力試験(30%)、期末学力試験(40%)、各クラス授業による評価(30%)

Textbook and Reference

KindTitleAuthorPublisher
Textbook各クラスの担当教員の指示に従って下さい。
References

Requirements(Assignments)

進捗状況によっては授業内容が変更となる場合があります。

Note

Schedule

1オリエンテーション
2学内施設案内
3各クラスの担当教員による授業(大学生活設計)
4学生個人面談 / 解剖学予習プリントを用いた学習(肩甲帯・肩関節)
5学生個人面談 / 解剖学予習プリントを用いた学習(肘・手関節)
6学生個人面談 / 解剖学予習プリントを用いた学習(手指・頭部)
7学生個人面談 / 解剖学予習プリントを用いた学習(股・膝関節)
8学生個人面談 / 解剖学予習プリントを用いた学習(足指・脊椎)
9中間試験とまとめ
10各クラス授業(大学生活の振り返り)
11各クラス授業(レクリエーション活動)
12各クラス授業(プレゼンテーションの基礎)
13各クラス授業(レクリエーション活動)
14期末試験とまとめ
15授業のまとめ