担当者 | 東 文博 | |
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学年・開講期 | 1年次 前期 [医療技術学部 柔道整復学科] | |
科目の種類 | 専門分野 | |
区分・単位 | 必修 1単位 | |
科目ナンバー | 7C201 |
柔道整復師は骨折を自己判断のもと整復、固定等の施術を行える医師以外唯一の資格です。そのため、骨に関する一般知識はもちろんの事、骨折についての医療知識のスペシャリストでなければなりません。そのため、骨折に関する専門的な総合知識を身に付けるとが必要とされます。本授業では、骨知識、骨折基礎知識、骨折専門知識の3本柱で学習していきます。2年次履修の臨床系授業を受けるための基礎知識として必修です。この授業ではDP2に関する知識、技能を習得します。
本科目は、実務経験のある教員による授業です。柔道整復師の基礎知識である骨損傷(骨折)の概念・分類等を、担当教員の接骨院実務経験上の臨床症例と合わせることでより深く理解できるよう講義します。
本授業は骨折の総論を理解することを目標とし、骨の性質と機能の基礎知識を習熟することで、骨折の概説から治癒に至るまでの過程を正確に理解できるようになることを目的とします。。
期末試験90%、授業評価10%により評価します。期末試験に向け各綱目ごとにまとめ資料の穴埋め、模擬試験演習を行いその解説を行います。授業評価としては、出席状況、授業への取り組み状況を評価します。最後の授業にて全体に関するフィードバックを行います。試験後解答解説を開示します。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 『柔道整復学・理論編 改訂第6版 | 公益社団法人 全国柔道整復学校協会・教科書委員会 | 南江堂 ISBN978-4-524-25943-4 |
参考文献 |
柔道整復師における骨折の基礎知識となり、2年生以降の臨床系授業に向けて必修となる科目です。授業内容に伴った臨床例を紹介することで、柔道整復師へのモチベーション・志を高められる授業とします。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション(柔道整復師の業務と骨折) 予習:柔道整復師の業務について調べます。 復習:柔道整復師について正しく他者に説明できるようにします。 |
第2回 | 骨の形態と機能① 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第3回 | 骨の形態と機能② 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第4回 | 骨折の分類① 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第5回 | 骨折の分類② 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第6回 | 骨折の症状① 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第7回 | 骨折の症状② 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第8回 | 中間試験、解説 予習:ここまでの授業内容を復習し試験準備します。 復習:試験内容に沿って更に復習します。 |
第9回 | 骨折の合併症① 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第10回 | 骨折の合併症② 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第11回 | 小児、高齢者の骨損傷 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第12回 | 骨折の治癒過程 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第13回 | 骨折の治療 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第14回 | 骨折の予後 予習:授業内容に従って教科書で事前学習します。 復習:配布テキストに従って授業で進んだ内容を復習します。 |
第15回 | 期末試験、解説 予習:ここまでの授業内容を復習し試験準備します。 復習:試験内容に沿って更に復習します。 |