卒業研究
担当者各教員
学年・開講期4年次 通年  [理工学部 機械・精密システム工学科]
科目の種類専門基礎
区分・単位必修 6単位
科目ナンバー1J401

授業の概要(ねらい)

各研究室に配属され、指導教員の指導の下で実験、解析、調査研究等を行います。研究は個人または研究グループに分かれて進めます。研究室内で定期的にミーティングを行い、研究内容に関する知識を深めるとともに、各自の研究成果についての意見交換を行います。最終的に研究成果を卒業論文としてまとめるとともに、卒研発表会において発表します。
この科目ではDP1~DP6に関する知識、技術、能力、態度を修得します。

授業の到達目標

卒業研究は研究計画の立案、文献調査、研究、結果の分析等を行い、技術者、研究者としての基本的素養を身につけることを目標とします。指導教員の指導のもと、専門分野の研究テーマを1年間かけて行います。

成績評価の方法および基準

各研究室の指導教員が、卒業研究への取り組み(50%)と達成度(50%)によって評価します。
各研究室でのゼミ、ミーティング、卒業論文執筆の指導、プレゼンテーション指導などに加えて、卒業研究発表会における質疑応答を通じてフィードバックを行います。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書各研究室の指導教員より指示されます。
参考文献

準備学修の内容

準備学修の内容、及びそのために必要な時間は各研究室の指導教員より指示されます。

その他履修上の注意事項

卒業研究は前後期通年の科目です。従って、不合格の場合は次年度に再度1年間履修する必要があることに留意して下さい。

授業内容

各研究室の指導教員の下で、研究計画を立て、調査・実験・解析等を行います。そして、それらの結果を検討・考察して、卒業論文にまとめます。
具体的な内容については、各指導教員から説明があります。