授業の概要（ねらい）

この授業では、環境問題の中から研究テーマを決め、そのテーマに関する調査研究を行います。テキストの輪読などを通じて研究に必要な知識を身につけつつ、フィールドワークに向けた準備を行います。
この授業ではDP1、2、3に関する知識、技能、態度を修得します。

授業の到達目標

環境問題の経済学的な研究を通じて、問題の本質を探ることが目的になります。環境問題といった社会問題や経済問題に関して、様々な視点から捉えられるような「考察する力」を身につけ、なぜその問題が生じているのか説明できるようになることが到達目標です。

成績評価の方法および基準

授業への取組み(積極的な参加、意見発表)50％、輪読や研究報告の発表50％
フィードバックは発表の際に随時コメントします。

教科書・参考文献

準備学修の内容

予習として、輪読や研究の発表者の時は3時間程度、普段は輪読・発表の準備に向けて1～2時間程度の時間が必要になります。また、発表の振り返りなどの復習に1時間程度の時間が必要になります。

その他履修上の注意事項

毎回休まず出席して下さい。やむなく欠席・遅刻・早退する場合は、事前に理由とともに連絡して下さい。

授業内容