担当者 | 今井 道夫 | |
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学年・開講期 | 2年次 後期 [理工学部 航空宇宙工学科] | |
科目の種類 | HPC | |
区分・単位 | 選択 2単位 | |
科目ナンバー | 2E309 |
自家用操縦実習1・2において修得した技術を確かなものにし、自家用操縦士の国家試験に向け個人の技量の修得状況に応じて訓練し、自家用操縦士の国家試験に合格できる技能を修得します。
この科目は、ディプロマポリシーDP2・4・5に関連する科目です。
自家用操縦士の国家試験に合格できる技能を修得できる。
評価基準に基づき審査を実施します。その他取り組む姿勢(飛行前準備、飛行への積極性、意欲)を併せて考慮します。
飛行訓練終了後、デブリーフィングを実施し、フィードバックします。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 操縦教本 | (ALP) | |
教科書 | 教材:チャート、プロッター、フライトコンピューター等 | ||
参考文献 |
訓練内容を振り返り整理し、次回修正できるよう目標を明確にして下さい。
飛行日誌、飛行記録の内容を復習し、自分の短所、長所をノートに整理して下さい。
・予備学習として1.5時間程、訓練前に飛行内容を明確にし、重点注意事項を決めてそれがどうしたら実行できるかを研究して要点をノートにまとめ、イメージトレーニングすること。
・復習として1.5時間程、訓練内容を振り返り、良くなかった点、教官の指摘事項について、どのように解決すれば良いかを考え、関連する内容を研究して要点をノートにまとめること。
自家用操縦士国家試験へ向けて、訓練開始を8月中旬からとします。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 復習(REV:AW、BIF、TGL、AUTO)3回のうち1回目 今まで習得したAW、BIF、TGL、AUTOの技能を練習し、確実に操作出来るようにします。 |
第2回 | 復習(REV:AW、BIF、TGL、AUTO)3回のうち2回目 |
第3回 | 復習(REV:NAV) 3回のうち1回目 2日間で訓練を実施します。 |
第4回 | 復習(REV:AW、BIF、TGL、AUTO)3回のうち3回目 |
第5回 | 復習(REV:NAV) 3回のうち2回目 2日間で訓練を実施します。 |
第6回 | 復習(REV:NAV) 3回のうち3回目 2日間で訓練を実施します。 |
第7回 | 申請審査(CHECK) 2回のうち1回目 |
第8回 | 申請審査(CHECK) 2回のうち2回目 2日間で審査を実施します。 |
第9回 | 技量維持(AW、BIF、TGL、AUTO) 5回のうち1回目 実地試験受験予定および個人の技量に応じて科目および日程を計画します。 |
第10回 | 技量維持(AW、BIF、TGL、AUTO) 5回のうち2回目 |
第11回 | 技量維持(NAV) 2回のうち1回目 |
第12回 | 技量維持(AW、BIF、TGL、AUTO) 5回のうち3回目 |
第13回 | 技量維持(AW、BIF、TGL、AUTO) 5回のうち4回目 |
第14回 | 技量維持(NAV) 2回のうち2回目 |
第15回 | 技量維持(AW、BIF、TGL、AUTO) 5回のうち5回目 自家用操縦士実地試験 |