臨床外傷治療学2
担当者刈屋 遵
学年・開講期4年次 前期  [医療技術学部 柔道整復学科]
科目の種類専門分野
区分・単位必修 1単位
科目ナンバー7C308

授業の概要(ねらい)

柔道整復理論(総論、骨折)の国家試験に対応した臨床例の理解を深め、臨床現場で対応できる知識の修得を目的とした、国家試験の対応力を付ける対策授業を行います。
国家試験の過去問題や模擬試験などを実施し、問題の解説時にはグループディスカッションも行います。
この授業でDP2・3に関する知識を修得します。
本科目は、実務経験のある教員による授業です。担当教員は整形外科において業務に携わっており、授業では、整形外科での実例や実体験、課題などを題材とした講義、実習を行います。

授業の到達目標

国家試験に合格する実力を身に付けることはもちろん、国家試験出題範囲の理解のみならず、臨床現場で対応できる知識の修得を到達目標とします。

成績評価の方法および基準

評価は、期末試験(100%)とします。また、試験範囲は柔道整復(理論)柔道整復(実技)からの全範囲とします。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書『柔道整復学・理論編 改訂第6版』南江堂
『柔道整復学・実技編 改訂第2版』南江堂
参考文献

準備学修の内容

①座席は教員が指定します。
②7.授業内容に沿って授業を進めますが、状況により調整を行う場合があります。
③期末試験は試験期間中に実施します。

その他履修上の注意事項

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション、国家試験の傾向について解説します。
第2回問題演習と要点の解説(第16回国家試験から)を行います。
第3回問題演習と要点の解説(第17回国家試験から)を行います。
第4回問題演習と要点の解説(第18回国家試験から)を行います。
第5回問題演習と要点の解説(第19回国家試験から)を行います。
第6回問題演習と要点の解説(第20回国家試験から)を行います。
第7回問題演習と要点の解説(第21回国家試験から)を行います。
第8回中間試験を行った後、試験の解説を行います。
第9回問題演習と要点の解説(第22回国家試験から)を行います。
第10回問題演習と要点の解説(第23回国家試験から)を行います。
第11回問題演習と要点の解説(第24回国家試験から)を行います。
第12回問題演習と要点の解説(第25回国家試験から)を行います。
第13回問題演習と要点の解説(第26回国家試験から)を行います。
第14回問題演習と要点の解説(第27回回国家試験から)を行います。
第15回期末試験を行った後、試験の解説を行います。