担当者 | 一戸 克夫 | |
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学年・開講期 | 1年次 前期 [経済学部 地域経済学科] | |
科目の種類 | コミュニケーション | |
区分・単位 | 必修 1単位 | |
科目ナンバー | 0A111 |
この授業は総合基礎科目の学修目標1、2、3に関連した科目です。文法を意識しながら授業を展開していきます。
基礎的な文法の確認を行うとともに、英語の発音に関する基本的知識を学び、読解力、作文力、コミュニケーション力を高めていきます。
これまでに学んだ英語を土台として、英語力を総合的に向上させることを目標とします。
LMS上での確認テスト、課題、授業への取り組みが70%、中間・期末試験の割合は70パーセントの割合で、100点満点中、合計60点以上で合格とします。小テストや課題は授業の中で解説を行います。試験の解答は、試験の後、確認できるようにします。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | Power-Up College English <Basic> | JACETリスニング研究会 | 南雲堂 ISBN 9784523185222 |
参考文献 |
自作のプリントを用いた授業と指定したテキストを用いた授業を交互に行います。
指定したテキストの回では、予習の段階でテキストの問題を全て解き、LMS上の確認テストを受けてください。音声はくり返し聞いて、読めない単語にはカナをふっておくようにしましょう。見本の音声の特徴を真似て発音し、できるだけまねて発音ができるようになるまで練習します。予習時間としては1時間程度はかけてください。次の週に主に文法に関する復習テストを行いますのでしっかり復習もしてください(30分程度)。
自作プリントを用いた授業の予習としては、指定された範囲の内容を十分理解できるまで読み込んで、練習問題を解いてきてください(45分程度)。次の週の最初に、復習のための小テストを行いますから、復習も忘れずに(30分程度)。
毎回の授業には辞書(紙媒体・電子辞書のいずれも可)を必ず用意してください。
以下のように進める予定ですが、展開しだいでは変更することがあります。
テキストを補うために、自作のプリントを用います。
回 | 授業内容 |
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第1回 | ガイダンス 英語の綴りと発音の関係の基本 |
第2回 | 英語の綴りと発音の関係について2 |
第3回 | Unit 1 Hobby / Entertainment |
第4回 | 音の変化、音節 |
第5回 | Unit 2 Travel/Transport |
第6回 | 文の発音 |
第7回 | Unit 3 Sports |
第8回 | 中間試験 |
第9回 | Unit 4 Culture |
第10回 | 名詞句の作り方 |
第11回 | Unit 5 Health |
第12回 | 英語の文の3つのポイント |
第13回 | Unit 6 Career |
第14回 | 文のパタン(動詞の使い方) |
第15回 | 期末試験、まとめ |