担当者 | 北村 悠貴 | |
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学年・開講期 | 2年次 前期 [医療技術学部 柔道整復学科] | |
科目の種類 | 基礎分野 | |
区分・単位 | 選択 1単位 | |
科目ナンバー | 0C222 |
サッカーの特性を理解し、競技レベルを考慮して技術及び戦術を段階的に修得します。
さらに、その過程において自他の心身の健康を維持・増進させるための知識や実践的能力を養います。
学修目標のDP1に貢献する授業です。
授業では、サッカーの楽しさと喜びを実感するとともに、自身の健康と体力向上を図り、技術向上、戦術を理解することによりサッカーを客観的に理解することができる。それにより、生涯スポーツの基礎となる実践力を高めることを目標とします。
授業態度、実技テスト、戦術・競技規則の理解度等をもとに総合的に評価します。
評価の配分に関してはおおまかに以下のようになります。
授業態度 40%
実技テスト 25%
戦術・競技規則の理解度 20%
最終レポート(最終試験) 15%
最後の授業で全体に対するフィードバックを行います。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 必要に応じて資料を配布します。 | ||
参考文献 |
傷害予防のために日常の運動ストレッチ等を心がけてください。授業以外で体を動かす時間をつくりましょう。
サッカーの試合観戦、サッカーに関する書籍を読む等の学修を15時間以上行い、サッカー競技のルールや特性を理解して
おきましょう。
サッカーに適した服装、用具(スパイク・トレーニングシューズどちらでも可)を準備し、授業に取り組んでください。グラウンドかフットサルコートで行うかは人数によって確定します。天候等の都合により、体育館もしくは教室で授業を行う場合があります。掲示板を注意して見ておくようにしてください。
スポーツ1を受講していない学生も歓迎します。
回 | 授業内容 |
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第1回 | オリエンテーション(授業の説明・サッカーの映像視聴) |
第2回 | ゴールキーパー -全員でGKの経験ー |
第3回 | 基本テクニック -キック、ボールコントロール、ドリブルー |
第4回 | 観る |
第5回 | ボールフィーリング&ドリブル |
第6回 | パス&コントロール |
第7回 | シュート |
第8回 | 守備のテクニック |
第9回 | ボールを奪う |
第10回 | ポゼッション |
第11回 | ゴールを奪う |
第12回 | リーグ戦(予選リーグ) |
第13回 | リーグ戦(決勝トーナメント①) |
第14回 | リーグ戦(決勝トーナメント②) |
第15回 | 到達目標の確認、ふりかえり等 |