担当者 | 坪島 功幸 | |
---|---|---|
学年・開講期 | 1年次 Ⅰ・Ⅲ [理工学部 情報科学科(通信課程)] | |
科目の種類 | 総合基礎 | |
クラス | テキスト授業 | |
区分・単位 | 選択 2単位 | |
科目ナンバー | 4A111 |
本授業のねらいは、健康課題に関心を持ち、積極的に関わる思慮深い市民になることです。
ディプロマポリー①「外国語や人文・社会科学を始めとする基礎的な教養を身につけ、社会生活に役立てることができる」に該当する科目です。
テキストの課題を批判的に読み、自分の考えを表現することを授業の目標とします。
具体的には、サブテキストの課題に答えることができるようにすることです。
2回の課題レポートに合格したうえで、最終試験100点で評価します。
授業のフィードバックは、課題レポートを返却することで行います。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
---|---|---|---|
教科書 | 新・生き方としての健康科学 ISBN978⁻4⁻8420⁻6589⁻2 | 山﨑喜比古 | 有信堂高文社 |
参考文献 |
事前学修として、関連する新聞記事を1事例以上読みノートにまとめてください。15時間
事後学修として、サブテキストで指示され専門用語を整理し具体例をノートにまとめてください。15時間
回 | 授業内容 |
---|---|
第1回 | 健康・社会・生き方 ① |
第2回 | ヘルスリテラシー |
第3回 | ヘルスシステム 医療における行動と選択 |
第4回 | 食生活と健康 |
第5回 | 身体 運動 睡眠 と健康 |
第6回 | 薬 薬物 感染症 |
第7回 | 心と身体の病気 口腔保健 ストレス |
第8回 | 生活の場(学校、家庭、職場、地域)と健康 |
第9回 | 国境を超える人の移動と健康 |
第10回 | 環境問題と健康 |
第11回 | 性と健康 |
第12回 | 病・障害と健康 |
第13回 | 老い・死と健康 |
第14回 | 先端医療と医療に関わる社会のルール(生命倫理) |
第15回 | 健康・社会・生き方について ② 第1回との比較 |