担当者 | 頃安 貞利 | |
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学年・開講期 | 1年次 Ⅰ・Ⅲ [理工学部 情報科学科(通信課程)] | |
科目の種類 | 専門基礎 | |
クラス | メディア授業 | |
区分・単位 | 必修 2単位 | |
科目ナンバー | 4B101 |
情報工学技術者における情報処理の必要性を理解し、情報の活用・処理の技術を身につけ,さらに工学技術文書の作成法を修得します。すべての学生が共通的に持つべき情報リテラシとして、オフィス系ソフトウェアとWebブラウザ等の基本的な使い方とそれらの間の有機的連携方法、ハードウェアの基本的な使い方を実習的な形式で教授する。これによって理工学技術者として必要な情報処理能力を修得することを目的とする。この授業では主にDP2に関する知識を習得する。
情報工学技術者における情報処理の必要性を理解する。
工学技術文書の作成法を修得し、説明できるようになることを目的とする。
LMSのコンテンツ、演習問題のレポートの結果の合計が60%以上を合格とします。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 使用しない | ||
参考文献 |
科目内容に関する予習はLMS等で必要に応じてやっておいてください。配付資料やLMSを参照して要点をノートにまとめる等の復習をすること(30分)。
特になし。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 工学技術者における情報処理の必要性等の概略、オンラインレポートの提出方など基本的な操作 |
第2回 | 簡単な文章の入力とオブジェクト挿入(数式入力) |
第3回 | 表計算ソフトによる簡単なデータの処理とグラフ化 |
第4回 | 図や表の入った文書の作成1(表計算ソフトによる表とグラフのOLEによる貼付け) |
第5回 | 図や表の入った文書からプレゼンテーション用のスライドの作製1 |
第6回 | ブラウザによるホームページ検索、文書中への引用の練習 |
第7回 | 実験データからのグラフの作製(技術系グラフ作成アプリケーションによる) |
第8回 | 表計算ソフトによるデータ処理1(統計処理と線形回帰) |
第9回 | 表計算ソフトによるデータ処理2(数値積分とスプライン補間) |
第10回 | 表計算ソフトによるデータ処理3(線形連立方程式と非線形方程式) |
第11回 | 図や表の入った文書の作成2(クリップボード経由やOLEによる) |
第12回 | 図や表の入った文書3の作成(表計算ソフトによる実験データの整理) |
第13回 | 図や表の入った文書3の作成(本文および実験データの貼付け) |
第14回 | ホームページ検索結果を文書に文書中への引用 |
第15回 | 図や表の入った文書のプレゼンテーション用のスライドの作製2 |