柔道整復臨床実習1
担当者坪島 功幸教員紹介
学年・開講期3年次 通年  [医療技術学部 柔道整復学科]
科目の種類専門分野
区分・単位必修 1単位
科目ナンバー7C316

授業の概要(ねらい)

 付属臨床実習施設(帝京豊郷台接骨院他)を利用した臨床実習で、実習は1班5〜6人のグループワークで実施します。前期にオリエンテーション、事前講習を行い、臨床実習の目的、現場での実習生としての行動についてレクチャーしま す。1・2年次の見学実習で培った知識、実習生としての立場を理解し、3年次ではより臨床的な内容について追及し実際の患者症例を基に学習します。高齢者、成人、小児の身体的解剖的特徴、生理機能の違い、外傷機転を理解し、急性・亜急性に発生する一般外傷、スポーツ外傷の初診から治癒に至るまでを実際にみます。この 授業ではDP4に関する知識、技能を修得します。

授業の到達目標

 接骨院での実習を通して、患者の診かたとして視診・問診・触診・徒手検査法を実際に見て、その所見情報を的確に習得できることを目標とします。また、今まで学習した知識を生かし、その所見情報から類症鑑別、治療指針を立てられる能力を身に付けます。更に、実習生同士のコミュニケーションを 図りチームワークを高め接骨院業務に貢献できるよう努力します。

成績評価の方法および基準

 臨床実習評価表による実習評価、臨床実習レポートの記載内容により総合的に評価します。毎回の臨床実習レポート評価時に臨床実習教員によるカンファレンスでフィードバックを行います。

教科書・参考文献

種別書名著者・編者発行所
教科書 臨床実習事前講習会のオリエンテーション時に資料配布します。
参考文献

準備学修の内容

 臨床実習は事前に振り分けられた班ごとにスケジュールに沿って実施します。実習日を欠席した学生は決められた予 備日に振替えを行い、確実に実施してもらいます。実習日数が足りない場合は単位を取得できません。詳しくはオリエン テーション時に説明します。

その他履修上の注意事項

 実習は新型コロナ感染症予防対策を充分に行った上で実施します。3密を避け、手洗い、手掌消毒、マスク、フェイスガードをして実習を行います。体調不良、発熱時は無理に参加せず、「学生サポート」に連絡した上で欠席して下さい。

授業内容

授業内容
第1回オリエンテーション:柔道整復臨床実習1の目的、スケジュール、実習の進め方について説明します。また、 身だしなみのチェック、心構えについてレクチャーします。
第2回臨床実習1/症例分析①(所見情報の整理と分析)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第3回臨床実習2/症例分析②(身体的特徴、発生機序から予想される傷病について)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第4回臨床実習3/症例分析③(考えられる類症鑑別)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第5回臨床実習4/症例分析④(傷病に影響を与える因子分析)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第6回臨床実習5/症例分析⑤(傷病へのインフォームドコンセント、指導管理)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第7回臨床実習6/症例分析⑥(臨床例の総合分析結果発表)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第8回臨床実習7/症例対応①(症例に対する治療指針の確立)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第9回 臨床実習8/症例対応②(症例への治療目的と計画検討)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第10回臨床実習9/症例対応③(治療の種類と効果)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第11回臨床実習10/症例対応④(治療効果の評価、判定)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第12回臨床実習11/症例対応⑤(治療の見直し、計画再検討)
予習:配布資料に従って事前に課題内容を調べテキストに記入します。
復習:実習内容を記入、まとめます。
第13回豊郷台シンポジウムに参加します(7月最終日曜日)。
予習:プログラムに記載の講演内容で判らない単語を調べレポートする。
復習:予習した内容と聴講した講演内容に関するレポートを作成する。
第14回公益社団法人栃木県柔道整復師会主催学術講演会に参加します(7月中旬)。
予習:プログラムに記載の講演内容で判らない単語を調べレポートする。
復習:予習した内容と聴講した講演内容に関するレポートを作成する。
第15回公益社団法人栃木県柔道整復師会主催学術講演会(10月中旬)又は日本柔道整復接骨医学会学術大会(11月中旬)に参加します。
予習:プログラムに記載の講演内容で判らない単語を調べレポートする。
復習:予習した内容と聴講した講演内容に関するレポートを作成する。