担当者 | 秋山 武吉 | |
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学年・開講期 | 3年次 前期 [医療技術学部 柔道整復学科] | |
科目の種類 | 基礎分野 | |
区分・単位 | 必修 2単位 | |
科目ナンバー | 7B222 |
1.法の基本概念を概説する。
2.柔道整復師法及び医療法.医療従事者の資格法等を理解し、その他関係法規を国家試験に対応できるよう概説する。
3.柔道整復師の倫理観及びインフオームドコンセント等を概説する。
この授業ではDPIに関する知識、態度を修得する。
特に豊かな人間性、倫理観の修得。
国家試験に対応する知識としての柔道整復師法及び関係法規を理解する。
柔道整復師が医療に携わる者として必要な職業倫理を理解する。
ペアワークにて学習してもらいます。
定期試験9割、授業内小テスト1割
小テスト後、説明をする。
最後の授業で解説します。テスト結果に対して解説を行いフィードバックします。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 社団法人 全国柔道整復学校協会監修 前田和彦編集 関係法規 改定第2版 (参考書)信山社 医事法講義 新編4版 前田和彦著 ISBN:978-4-7972-8617-5 | ||
参考文献 | 医事法講義(新編第3版) | 前田和彦 | 信山社 8617-03011 |
参考文献 |
資料等を多数配布しますので整理しておいて下さい。
小テストを実施する場合は事前にお知らせします。
前回講義内容を復習して下さい。
配付した資料等は必ず持参して下さい。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 法の意義 体系 柔道整復師及び柔道整復に関する法規 |
第2回 | 柔道整復師と患者の権利 インフォームドコンセント等 |
第3回 | 柔道整復師法 総則 目的等 |
第4回 | 柔道整復師免許 免許を受けるための要件及び不適格要件等 |
第5回 | 柔道整復師免許の取消し 免許証の書換え 再交付等の原因及び要件 |
第6回 | 柔道整復師の業務 業務範囲 秘密を守る義務等具体例 |
第7回 | 施術所 施術所の開設 構造設備等 要件等 |
第8回 | 広告の制限 名称制限等 具体例 |
第9回 | 柔道整復師法に定められる罰則内容 |
第10回 | 医療従事者の資格法 医師法.保健師助産師看護師法等 |
第11回 | 医療法(1)目的 理念 条文の理解 |
第12回 | 医療法(2)医療に関する選択の支援等の方法等 |
第13回 | 社会福祉関係法規 生活保護法.障害者福祉法等の条文の理解 |
第14回 | 社会保健関係法規その他 介護保険法等 個人情報の保護に関する法律 憲法等の条文の理解 |
第15回 | 柔道整復師法の復習 まとめ |