| 担当者 | 小関 直 | |
|---|---|---|
| 学年・開講期 | 2年次 前期 [経済学部 地域経済学科] | |
| 科目の種類 | コミュニケーション | |
| 区分・単位 | 必修 1単位 | |
| 科目ナンバー | 0A213 | |
様々なテーマに基づいたまとまった英文を理解することで、大学入学までに学んだ基礎的な英語を定着させます。音読できる力を重視し、英語学習に対する関心興味を高めていきます。さらに自己の専攻分野における語学学習を意欲的にすすめられる英語力を習得します。
この授業は総合基礎科目の教育目標1,2,3に関連した科目です。
基礎英語の定着の上に、総合的な英語力の充実を図り、実践的な運用能力の向上につなげ、進んで英語を使っていく姿勢が身につく。
一般的なことや興味があることについての中級程度の英語を読んだり、聞いたりすることができる。
定期試験 60%
レポート・課題 20%
授業への積極的な参加度 20%
それらを総合的に考慮して評価します。
授業中の音読や会話のプレゼンテーションも行い、評価します。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | テキスト "Journeys -Commmunications for the Future-" (朝日出版社) 著者 阿野幸一、上田倫史、遠山道子、豊嶋正貴、Karen Heaedrich ISBN978-4-255-15610-1 | ||
| 参考文献 |
比較的長い英文を読むためには語彙力が重要になります。事前に各ユニットのポイントとなる語句を中心に動詞や名詞に焦点をあてて、あらかじめ辞書を使って意味を調べてください。(2時間程度)
事後学習としては、内容について要点をまとめ、語彙の定着を図ってください。
英文の背景にある事実や考え方について自分なりの意見をまとめてみよう。
ノートを作成し、授業には辞書を持参してください。辞書は電子辞書でも紙の辞書でも構いません。
| 回 | 授業内容 |
|---|---|
| 第1回 | ガイダンス(授業の進め方、英語学習のやり方、本授業の目標など) Unit.1 Communication |
| 第2回 | Unit.1 Communication 現在のことを述べる表現 |
| 第3回 | Unit.2 Friendship 友情や思い出を語る表現(1) |
| 第4回 | Unit.2 Friendship 友情や思い出を語る表現(2)問題演習 |
| 第5回 | Unit.3 Health 未来に起こることを述べる表現(1) |
| 第6回 | Unit.3 Health 未来に起こることを述べる表現(2)問題演習 |
| 第7回 | Unit.4 Environment 話者の気持ちや判断を述べる表現(1) |
| 第8回 | Unit.4 Environment 話者の気持ちや判断を述べる表現(2)問題演習 |
| 第9回 | Unit.5 Fashion 詳しく述べる表現①-1 |
| 第10回 | Unit.5 Fashion 詳しく述べる表現①-2 問題演習 |
| 第11回 | Unit.6 Food 詳しく述べる表現②-1 |
| 第12回 | Unit.6 Food 詳しく述べる表現②-2 問題演習 |
| 第13回 | Unit.7 Science and Technology 比較の表現①-1 |
| 第14回 | Unit.7 Science and Technology 比較の表現①-2 問題演習 |
| 第15回 | まとめ、英作文、テストのガイダンス |