担当者 | ミシュラン フランク教員紹介 | |
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単位・開講先 | 選択 2単位 [経営学科] | |
科目ナンバリング | ENG-103 |
英語は、世界中で、報道にとって主な言語であり、最新情報を入手するため大切です。英語圏の国に限らず、日本を含め多数の国で英字新聞が存在し、英語で各国の事情、経済や政治に関する考え方等を知ることができます。
この講義では、多くの地域の新聞を読み、様々な問題を取り上げます。英語圏の著名な新聞以外にも、アジア、ヨーロッパ等の英字新聞を読み、世界の政治経済の状態を考察していきます。毎週、一緒に文章を読みながら、日本語で解説していきますので、同時に英語での読解力を身に付けましょう。春期の講義は、主として北米、欧州、アフリカ、中近東を取り上げますが、必要に応じて講義の流れを変更します。
① 欧州連合(EU)の特徴を理解し、分析能力を習得する。
② 政治経済の問題を幅広く分析すし、他者に説明できる。
③ 世界情勢に関して視野を広げ、考える能力を獲得する。
小テスト・レポート60%、期末試験 40%
合格するには下記の条件があるので、ご注意ください。
① 中間テスト、レポート、期末試験を受ける事
② 欠席を5回未満
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 教科書を使用しない。 | ||
教科書 | 授業ごとに資料を配布します。 | ||
教科書 | |||
参考文献 | |||
参考文献 |
毎週予め授業の前に指定の記事を読んで、わからない用語を調べておく。
講義を行う前に予め使う教材をLMSにアップロードするので、その教材を毎週丁寧に読み、わからないところを文献やインターネットで調べる。
毎回授業が終わった日と翌週の授業の日の間に、前回の授業の教材を読み直す。
毎週出席してください。また、秋期に「政治経済英語 II」を履修していただきたいと思う。
回 | 授業内容 |
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第1回 | 講義の紹介、短い記事を読む 対面で行う予定 |
第2回 | 米国トランプ政権の外交政策と経済政策(1) 対面で行う予定 |
第3回 | 米国トランプ政権の外交政策と経済政策(2) 対面で行う予定 |
第4回 | 米国トランプ政権の外交政策と経済政策(3) 対面で行う予定 |
第5回 | 欧州連合の様子(1) 対面で行う予定 |
第6回 | 欧州連合の様子(2) 対面で行う予定 |
第7回 | 欧州連合の様子(3) 対面で行う予定 |
第8回 | まとめ、中間テスト 対面で行う予定 |
第9回 | ロシアの様子(1) 対面で行う予定 |
第10回 | ロシアの様子(2) 対面で行う予定 |
第11回 | ロシアの様子(3) 対面で行う予定 |
第12回 | 中近東の政治状態(1) 対面で行う予定 |
第13回 | 中近東の政治状態(2) 対面で行う予定 |
第14回 | 中近東の政治状態(3) 遠隔(LMSに音声ファイルを含め教材を掲載)で行う予定 |
第15回 | まとめ、期末試験 対面で行う予定 |