1. |
授業の内容(Course Description) |
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このクラスは異文化理解・国際理解・多文化共生・日本語教育などをキーワードに、様々異質な人々が、ともに暮らす社会を構成するうえで、特にマイノリティに対してどんな支援ができるかを、社会全体・地域・個人の立場から考えていく。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)多文化共生社会の実現のために必要なことは何かのイメージを身につけられる (2)多文化共生社会の中で「ことばの支援」について、何ができるか具体的に考えられるようになる
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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このクラスは、主体的・自律的に、上記のキーワードに対して問題・課題を見つけ、資料を正確に読んで分析し、課題解決していく姿勢が求められます。発表の準備やレポート作成など授業外の時間での学習も必要とされます。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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特に指定ない。適宜参考文献を配布。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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このクラスは、主体的・自律的に、上記のキーワードに対して問題・課題を見つけ、資料を正確に読んで分析し、課題解決していく姿勢が求められます。発表の準備やレポート作成など授業外の時間での学習も必要とされます。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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(1)各自、真摯な態度で授業や課題にのぞみましょう。 (2)遅刻、早退、欠席は避けましょう。 (3)第1回目の授業には、必ず出席してください。 (4)大学での学びは、教員から一方的に与えられるものではありません。一人一人が他者に配慮をしながら、積極的に授業に参加することでよいクラスになり、みなさんの学びと成長につながります。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション、グループ分け。クラスメートやグループのメンバーを知る 【第2回】 日本語教育の概要 【第3回】 多文化共生社会とは1 【第5回】 多文化共生社会とは2 【第6回】 国際理解教陸の概要 中間レポート提出 【第7回】 異文化接触による問題の事例1 【第8回】 異文化接触による問題の事例2 【第9回】 異文化接触による問題の事3 【第10回】 ステレオタイプ・誤解・偏見の形成 【第11回】 ステレオタイプ・誤解・偏見の解消1 【第12回】 ステレオタイプ・誤解・偏見の解消2 【第13回】 日本語教育における異文化接触の問題事例1 【第14回】 日本語教育における異文化接触の問題事例2。 【第15回】 最終レポートの発表
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